その「戦後特産反日日本人」が巣食う犬エッチケー。


◆…「私のNHK論−公共放送を考える」 

「偏向」無批判で流す体質問題

 NHKは公共放送といえるのだろうか。CMがないこと、受信料システム、予算が国会の承認を必要とすること、これらは確かに民放とは大きく異なる。こういった表面だけを捉えて公共放送、公営企業と表現するには違和感が生ずる。

 問題は、番組の内容と組織の体質ではないだろうか。

朝日新聞との間で、大問題を起こした例の番組「戦争をどう裁くか」の第2回、教育テレビで放送した平成13(2001)年1月30日の「問われる戦時性暴力」などは、まさに現在のNHKの体質を象徴する番組といえよう。

朝日とのトラブル、政治家の介入の有無など枝葉末節にすぎないことだ。肝心なことは、あのような内容の番組を無批判で放送した体質にある

※2000(平成12)年12月12日、悪意もこれまでかと選りによって旧軍人会館たる九段会館で開催された「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷(Women’s International War Crimes Tribunal on Japan’s Military Sexual Slavery)」見聞記が、秦郁彦先生の「現代史の対決」に載っている。

『「天皇裕仁は…強姦と性奴隷制についての責任で有罪と認定する!」…拍手のウエーブが広がり、鳴りやまない。興奮して立ち上がったままの観客もいる。…』

言葉の本来の意味で、気違い沙汰


 NHKも朝日も、「問題は政治家の介入があったか、なかったかである」などと本筋を逸らせている。

あのような番組であれば、政治家でなくとも批判したくなるのは、当然である。

まして、予算を審議する国会議員であれば、番組内容に意見を述べないことの方がおかしい


「表現の自由」には、「社会的責任」が伴い「公序良俗」に反しないことが不可欠である。民間マスコミもこれを遵守している。朝日新聞には抗議はしても、あの番組を流した担当者の責任が未だに追及されていないことの方が問題なのである。身内に甘いと言わざるをえない。あのような一方に偏向した番組は、民間放送でも許されないだろう。担当者は譴責(けんせき)されてしかるべきだろう。

 雑誌「正論」に中村●(燦のツクリ=あきら)氏が「NHKウオッチング」を連載している。ネタが切れるのではないか、との予測を裏切るように毎月尽きることがない。それも番組内容の偏向を指摘することが大半である。それほど内容には問題が多すぎるということである。

番組内容に問題があるということは、NHKの体質にも関連している。かつて、NHKの労働組合のトップが、現体制に反対する政党の代表候補になったことがあったように、NHKの職員、労働組合は反体制・反政府的傾向が強いように思う。個人がどんな思想、信条を持とうと、日本では自由であるが、といって、公共放送の内容となると、そうはいかない。

 私が個人的に親しい中国人に「中国に言論の自由はあるか」と聞くと、みな「ある!」と明快に答える。

「では、政府の要人や共産党の批判も許されるのですか」と言うと、「それは駄目です。それ以外はすべて自由です」と言う。

言論の自由とはどういうことか、わかっていないのである


※これは、経験あるなぁ(大笑い)。

そういった中国人からみると、公共放送であるNHKが、小泉首相の靖国参拝を批判することが理解できないという。中国の場合は、政治家を批判する時は失脚しているか、その直前であるという。

多くの国からみると、公共放送は政府の広報機関か啓蒙組織で、現体制や政権を批判することはありえないという。NHKはこの点でも、外国へ誤ったシグナルを送っているといえるだろう。

 中国人と10年前に、先方の希望で靖国神社に参拝したことがある。その人がなぜ日本のマスコミが靖国参拝を声高に批判するようになったのか、わからないといった。

中国が批判するのは、戦犯の遺骨を祀(まつ)っているからというので「遺骨などひとつもない」というと、「墓石や位牌(いはい)はあるでしょう」という。「それもない」というと、では何があるのか、と質問してくる。

事実も把握せず、マスコミの批判だけを信じているのである。それだけに日本のマスコミ、とりわけ公共放送を名乗るNHKの責任は重いのだ。

 シルクロードや世界遺産、漢詩紀行など中国に関する番組作製の便宜を与えてもらいたいためと、共産主義への信条的理解者が多いのか、NHKの中国への肩入れには激しいものがある。これでは、公正中立の立場など貫けるはずはないだろう。

NHKの人気番組「のど自慢」は北京やソウルなど外国の11都市で開催されてきた。日本の歌を愛唱している人が最も多い台湾での開催を希望している在日華僑が、何万人かの署名を集めて、数年前から誘致運動を展開している。しかし、その願いも、中国に気兼ねするNHKには通じないようだ。

※ここが、「」エッチケーの由縁。

 連日マスコミで批判されている「天下り」「競争入札」「関連子会社」なども、NHKには無縁なのであろうか。「関連子会社」はいくつあり、何人「天下り」しているのか、連結決算をしているのか、その調達、発注に対して「競争入札」をしているのだろうか、これらの情報がわれわれには伝わってこない。

 放送とは関係のない「文化センター事業」や「出版事業」は必要なのかどうか。事業内容の見直しも必要であり、さらにかつての社会党や共産党などの野党支持を鮮明にした労働組合も公正中立の趣旨に反してはいないだろうか。

現在のNHKには、番組内容、企業体質ともに、公共放送としての疑問点が残り、今後、改善に努力すべきだろう。


「その手」はさっさと追い出せっ!、でえぇやん。

主張は明確に。努力す「べき」論時代は、既に終了ぉ。


◆【談話室】日本の誇り傷つけた元首相
元公務員 山田博治 59

 先ごろ、橋本龍太郎元首相を団長とする日中友好7団体の代表団が北京の人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談した。

これまで主席が日本の政治家と会わなかったのは、日本の指導者の靖国参拝が原因だという。これをやめるなら首脳会談をしてもよいという発言に対し、橋本氏は「率直に受け止める」と回答したそうだ

 中国のこの発言の意図は「ポスト小泉」は、中国に従順な首相を選べという傲慢な内政干渉である。

一方、橋本氏は長年にわたり日本遺族会の会長の職にあったが、今回の発言は多くの遺族会の気持ちを裏切る言動である、と言わざるを得ない。

 折しも日歯連からの旧橋本派への1億円ヤミ献金事件で生け贄にされかけた村岡兼造氏の無罪判決があったばかりである。

 この疑惑の主役である橋本氏が他国で日本国の代表のように振る舞い、結果、国民を欺き、国の誇りを傷つけるような言動は厳に慎んでもらいたいものである。(大阪府豊中市)


野中・橋本は、何とか社会的にも…的にもw、葬り去るこたぁできんのかいなぁ。

今や「売国7団体」。

【日中友好協会】平山郁夫会長、村岡久平理事長、高野倉和央事務局長

※銭湯のペンキ絵書きにしか思えんが。

【日本国際貿易促進協会】橋本龍太郎会長、中田慶雄理事長、笠井やく雄専務理事

【日中文化交流協会】辻井喬会長、横川健常務理事

堤 清二(つつみ せいじ、男性、1927年3月30日 - )は、日本の実業家。セゾングループ(旧・西武流通グループ)の実質的オーナー。文人社長としても知られ、小説家・詩人、辻井 喬(つじい たかし)の顔を持つ。財団法人セゾン文化財団理事長。日本ペンクラブ常務理事。日本文藝家協会常務理事。マスコミ九条の会呼びかけ人、憲法再生フォーラム共同代表。…今更ながらの勘違い「進歩的文化人」気取りなんだろサ。

【日中友好議員連盟】高村正彦会長、岡田克也副会長、太田昭宏副会長、甘利明幹事長

※高村には失望したなぁ。セゾン・オカラはそうだろナ程度。典型創価ヅラの太田ナ。フランケンヅラの余りと。

【日中経済協会】千速晃会長、緒方謙二郎理事長、高島竜祐北京事務所所長

※知らん。

【日中協会】野田毅会長、白西紳一郎理事長、海江田万里理事

※野太鼓にも失望。国会で得意気にチャイ語くっちゃべった海江田ナ、サモアリナン。

【日中友好会館】林義郎会長、村上立躬理事長、吉川順一常務理事

※知らん。外務省OBの巣でねぇっけぇ?



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