そ、です。極めて明快にまた手短に、言って頂いておりますw。
2004年9月27日(殿下さま沸騰の日々)
■2004/09/26 (日) 日本企業も韓国で対外資産賠償請求訴訟を起こせば?
M博士の24日付日記で、韓国の朝鮮日報の興味深い記事が紹介されている。すなわち日韓協定における韓国および国民の対日請求権の放棄に関する記事である。記事によると、太平洋戦争犠牲者遺族会なる団体は、韓国の私人が対日請求権を行使できないことにようやく気づいて、矛先を韓国政府に向けている。
あのなぁ。あんたら今ごろわかったのか(嘆息)。
日韓の請求権問題について確認しておこう。
1965年に締結された日韓協定のひとつ請求権経済協力協定の第2条1項はこう規定する。
『両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条(a)に規定されたものを含めて,完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する』
と。
さらに、同条3項では
『(前略)一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であつて同日(註:1945年8月15日)以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする』
と念押ししているのである。
そもそも、対日戦勝国でもない韓国に対して、いかなる理由で日本が賠償を請求されたり請求権の放棄をお願いしたりしなければならないのか。通常の講学上の国際法では説明がつかない部分ではある。
(1910年から併合されて大日本帝国の一部)
しかも、韓国はサンフランシスコ条約に基づき日本が一方的に放棄した日本国および日本国民の総額340億円(当時)にも上る財産を窃取いやもとい【接収】(笑)しているのである。
(条約=国家間契約でもない。戦争当事国でもないから、単なる一方的窃取行為に過ぎない、ということになる)
物価指数に基づいて現在の貨幣価値に換算すると、それは6兆5千億円の巨額に上るのである。
(私人=個人・法人の半島の財産は残したまま「引き揚げ」が行われた。国際法上の一般的理解では「本来なら」当然その個人財産の請求権はある。それを特約で「放棄させた」のが桑港講和条約。ただし「特約」なのでこの条約署名国以外には一般法に戻って請求できる)
当然、日韓交渉で日本は【サンフランシスコ条約当事国ではない韓国】に対して、その支払と相殺を求めたのだが、朴正熙政権を後押しする米国の圧力で泣く泣く諦めたとされる。
(だからこの日韓協定には請求権放棄条項があって、戦争当事国でもない国家間で条約=契約締結した。一種の「和解契約」か。和解は正義が伴わなくても当事者間の例え理不尽な一方的要求=紛争でも解決すればそれで良しとする典型契約)
この辺が韓国の増長したタカリ根性の淵源という気もするが、日本は冷戦の中でババを引いたわけだ。
(1964年10月中共核実験成功。1965年2月米国要請により韓国南ベトナム派兵。北爆開始。6月にこの条約調印。つまりは軍事協力できないなら、そんなカネ諦めな!てなことだろうな)
(戦争当事国だと、講和条約で相互に戦闘行為=破壊行為による逸失財産の相殺がなされるが最後には賠償金も含めて金銭で清算する形をとる)
ともかくも、韓国の私人が、日本に対して請求権を持たぬことに疑いの余地はない。
さて、遅まきながら事情を理解した太平洋戦争犠牲者遺族会にお願いがある。
貴国の従軍慰安婦とかいう元売春婦にもこのことをちゃんと説明してやってくれ。
オモシロ過ぎるんで、...w
(勝谷誠彦の××な日々)
(略)機械モノでも組織でも崩壊が近づくとわけのわからない動きが始まるのだが北朝鮮にそういう危うさを私は最近感じている。いや危ういというよりもめでたいことなのだが(嘲)。
拉致問題を巡る交渉での奴らの不誠実さには経済制裁をもって酬いるしかなく政府は何をチンタラしているのかと思うのだが交渉の中で漏らした「特殊機関が調査に抵抗している」というのは一面では本音かもしれない。
一方で建国記念日の大爆発や「在日米軍がいる限り日本は火の海になる」という放送と前後してのノドンへの燃料注入といった暴走族がマフラー外して警察署の回りを走り回るような笑止な挑発モドキもどこまで統制がとれてのことなのか。
これまでの北朝鮮の挑発は低能なりに戦略があった。ここ半年ほどの動きには統一感がなく金豚側近と軍そして特殊機関がそれぞれの意志で動いているような感じがする。
それでもまだなんとか将軍様の権威を見せようとしていたというのに絶妙のタイミングでまた出てきましたよ。このアホボン(爆笑)。まさかと思ったがホクロの位置などからもホンモノらしい。
こいつの言動はいかなる国際政治の専門家の予測も裏切っていて小説でもこんなキャラ作ったら編集者に怒られる(笑)。空港にメディアが集まっていると思って登場したのなら酒鬼薔薇逮捕の時に警察署前のカメラにピースサインした糞餓鬼のたぐい。
テメエの息子に縄つけておけないのならそりゃあ特殊機関も言うことを聞かないだろう。
そろそろ私たちはあのハリボテ国家の本当の卑小さを認識して一気に叩き潰す時期と知るべきだ。だからまずは経済制裁を!
こっちのキチガイどもも実はもう「党中央」の統制がきかなくなっていて独裁者たちは頭を抱えているんじゃないかね。
時事通信から。<満州事変の発端となった柳条湖事件73周年に当たる今月18日、キヤノンが日本国内を対象に新型デジタルカメラを発売したことに対し、中国国内でクレームが相次ぎ、北京の日系企業に困惑が広がっている>。
どははははは。支那で発売ですらないよ。日本でですよ。
貧乏ったれはまだネットで情報見付けて因縁つけている段階だが愛知万博でビザ緩和なんかやった日にはザル入国の不逞支那人が支那そばの看板に火をつけるぞ。
靖国神社も警備厳重にしなくては。
ここまで難癖つけるとわなぁ。末期的てか、統制とれなくなってたりして(てなこたぁないw)。
内向き軍隊(私兵)に、もろ強烈な暴動人民(現代版義和団)排除用ミニ軍隊の武装警察(大砲付き装甲車あるんだゼィw)お出ましだからな。
それより跳ねッ返りのお調子もん(靖国入り口石塔に「死」書いたアホの真似)出てくるかもな。だから最後の提言は実行すべし。
コメントをみる |

そ、です。極めて明快にまた手短に、言って頂いておりますw。
2004年9月27日(殿下さま沸騰の日々)
■2004/09/26 (日) 日本企業も韓国で対外資産賠償請求訴訟を起こせば?
M博士の24日付日記で、韓国の朝鮮日報の興味深い記事が紹介されている。すなわち日韓協定における韓国および国民の対日請求権の放棄に関する記事である。記事によると、太平洋戦争犠牲者遺族会なる団体は、韓国の私人が対日請求権を行使できないことにようやく気づいて、矛先を韓国政府に向けている。
あのなぁ。あんたら今ごろわかったのか(嘆息)。
日韓の請求権問題について確認しておこう。
1965年に締結された日韓協定のひとつ請求権経済協力協定の第2条1項はこう規定する。
『両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第4条(a)に規定されたものを含めて,完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する』
と。
さらに、同条3項では
『(前略)一方の締約国及びその国民の他方の締約国及びその国民に対するすべての請求権であつて同日(註:1945年8月15日)以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする』
と念押ししているのである。
そもそも、対日戦勝国でもない韓国に対して、いかなる理由で日本が賠償を請求されたり請求権の放棄をお願いしたりしなければならないのか。通常の講学上の国際法では説明がつかない部分ではある。
(1910年から併合されて大日本帝国の一部)
しかも、韓国はサンフランシスコ条約に基づき日本が一方的に放棄した日本国および日本国民の総額340億円(当時)にも上る財産を窃取いやもとい【接収】(笑)しているのである。
(条約=国家間契約でもない。戦争当事国でもないから、単なる一方的窃取行為に過ぎない、ということになる)
物価指数に基づいて現在の貨幣価値に換算すると、それは6兆5千億円の巨額に上るのである。
(私人=個人・法人の半島の財産は残したまま「引き揚げ」が行われた。国際法上の一般的理解では「本来なら」当然その個人財産の請求権はある。それを特約で「放棄させた」のが桑港講和条約。ただし「特約」なのでこの条約署名国以外には一般法に戻って請求できる)
当然、日韓交渉で日本は【サンフランシスコ条約当事国ではない韓国】に対して、その支払と相殺を求めたのだが、朴正熙政権を後押しする米国の圧力で泣く泣く諦めたとされる。
(だからこの日韓協定には請求権放棄条項があって、戦争当事国でもない国家間で条約=契約締結した。一種の「和解契約」か。和解は正義が伴わなくても当事者間の例え理不尽な一方的要求=紛争でも解決すればそれで良しとする典型契約)
この辺が韓国の増長したタカリ根性の淵源という気もするが、日本は冷戦の中でババを引いたわけだ。
(1964年10月中共核実験成功。1965年2月米国要請により韓国南ベトナム派兵。北爆開始。6月にこの条約調印。つまりは軍事協力できないなら、そんなカネ諦めな!てなことだろうな)
(戦争当事国だと、講和条約で相互に戦闘行為=破壊行為による逸失財産の相殺がなされるが最後には賠償金も含めて金銭で清算する形をとる)
ともかくも、韓国の私人が、日本に対して請求権を持たぬことに疑いの余地はない。
さて、遅まきながら事情を理解した太平洋戦争犠牲者遺族会にお願いがある。
貴国の従軍慰安婦とかいう元売春婦にもこのことをちゃんと説明してやってくれ。
オモシロ過ぎるんで、...w
(勝谷誠彦の××な日々)
(略)機械モノでも組織でも崩壊が近づくとわけのわからない動きが始まるのだが北朝鮮にそういう危うさを私は最近感じている。いや危ういというよりもめでたいことなのだが(嘲)。
拉致問題を巡る交渉での奴らの不誠実さには経済制裁をもって酬いるしかなく政府は何をチンタラしているのかと思うのだが交渉の中で漏らした「特殊機関が調査に抵抗している」というのは一面では本音かもしれない。
一方で建国記念日の大爆発や「在日米軍がいる限り日本は火の海になる」という放送と前後してのノドンへの燃料注入といった暴走族がマフラー外して警察署の回りを走り回るような笑止な挑発モドキもどこまで統制がとれてのことなのか。
これまでの北朝鮮の挑発は低能なりに戦略があった。ここ半年ほどの動きには統一感がなく金豚側近と軍そして特殊機関がそれぞれの意志で動いているような感じがする。
それでもまだなんとか将軍様の権威を見せようとしていたというのに絶妙のタイミングでまた出てきましたよ。このアホボン(爆笑)。まさかと思ったがホクロの位置などからもホンモノらしい。
こいつの言動はいかなる国際政治の専門家の予測も裏切っていて小説でもこんなキャラ作ったら編集者に怒られる(笑)。空港にメディアが集まっていると思って登場したのなら酒鬼薔薇逮捕の時に警察署前のカメラにピースサインした糞餓鬼のたぐい。
テメエの息子に縄つけておけないのならそりゃあ特殊機関も言うことを聞かないだろう。
そろそろ私たちはあのハリボテ国家の本当の卑小さを認識して一気に叩き潰す時期と知るべきだ。だからまずは経済制裁を!
こっちのキチガイどもも実はもう「党中央」の統制がきかなくなっていて独裁者たちは頭を抱えているんじゃないかね。
時事通信から。<満州事変の発端となった柳条湖事件73周年に当たる今月18日、キヤノンが日本国内を対象に新型デジタルカメラを発売したことに対し、中国国内でクレームが相次ぎ、北京の日系企業に困惑が広がっている>。
どははははは。支那で発売ですらないよ。日本でですよ。
貧乏ったれはまだネットで情報見付けて因縁つけている段階だが愛知万博でビザ緩和なんかやった日にはザル入国の不逞支那人が支那そばの看板に火をつけるぞ。
靖国神社も警備厳重にしなくては。
ここまで難癖つけるとわなぁ。末期的てか、統制とれなくなってたりして(てなこたぁないw)。
内向き軍隊(私兵)に、もろ強烈な暴動人民(現代版義和団)排除用ミニ軍隊の武装警察(大砲付き装甲車あるんだゼィw)お出ましだからな。
それより跳ねッ返りのお調子もん(靖国入り口石塔に「死」書いたアホの真似)出てくるかもな。だから最後の提言は実行すべし。
あれ?当然でしょ。何かおかしい?
2004年9月27日東京都立高:
日の丸・君が代、生徒指導に職務命令 2校長
(「生徒指導」があんたらの、「職業」「勤め」でしょ。で、命令書出たってことは、怠慢だってなことナ)
卒業式や入学式での「日の丸・君が代」問題で、東京都立の2高校の校長が教職員に対し、
生徒が「日の丸」に向かって起立し「君が代」を斉唱するよう指導を義務付ける職務命令
を出していたことが、分かった。
(だからなんだって?w)
都教委は昨年10月、教職員本人に起立と斉唱を義務付ける通達を出し、従わない教職員を懲戒処分の対象にしているが、生徒の行動で担任教員らを処分する職務命令は全国で初めて。
(はぁ?校長・教頭=副校長は管理者だったら、命令出すのあったりまえぇ〜、じゃんw)
職務命令を出したのは、10月2日に創立80周年記念式典を迎える深川高(江東区)と、同じ日に開校式を予定している新設の千早高(豊島区)の校長。
(出さないほうが、管理者責任不履行じゃん。深川・千早の2校長が極めてまともじゃねぇか。
出さないで、責任放棄してなぁなぁやってること新聞で公表したほうがニュースバリューあるんでないかぃ?)
今月下旬、教職員全員に「学習指導要領に基づき、適正に生徒を指導すること」とする職務命令書を手渡した。
(口頭でやってもきかないからでしょに)
これにより、生徒が大量に起立しなかった場合、担任らが地方公務員法違反として懲戒処分の対象となる。
(当然じゃん、とっくにそうでしょ。
口頭だと「言ったぁ言ってねぇ、聞いたぁ聞いてねぇ」ってな証拠の問題で誤魔化してたんだろ?...今までわサ。
こんなことは世界的に、そうですw。わが日本国だけがヘンなのです。はぃ。
国公立どころか私立でも、こんなことしたら「反国家」なんて積極的なことせんでも、「国家侮辱」=無視しただけで、とぉ〜ぜんそうじゃん。
そんな態度やらかしたら最低即クビでしょヨ。それどころか政治犯収容所逝きなんてなこと、ココらあたりwじゃあるんでねぇのかぁw。そんなことは真似ることないけどさ、敢えて反したかったら教職辞めな!そんなに反日本(国家)したかったらそれに縁のない職場を探せばいいじゃん。
教職は「将来の健全なる日本国民」を教育指導する全く言葉の真の意味での「聖職」なんであってサ、それに真っ向反する資質の方は全くの不適格者であってネ。お互い不愉快なんだから、他の天職適職みつけりゃいいじゃん)
都教委は今月、都立学校の校長らに対し、「生徒指導」を盛り込んだ職務命令を出すよう口頭で指示した。
(なんだよ。んだらむしろ、これ「出さない他多数の都立高校長」のほうが、問題あるんじゃんか。「2校長」とか、暗に「変わったのが二人ばかりおりますゼ(冷笑)」てな誘導記事の書き方だよな。
次は都教委、言ってもダメなら書面だよって、校長宛の命令書出すと、やっと2校長以外の全都立高校長が傘下各職員にまた文書で命令して、バッタバッタと下らん教職員が地方公務員法違反でクビになって、空き席待ちで溢れてる若い教師志望の諸君が採用になって、悪い「黒いってか赤いw」滞った濁った血液全放出で、いいこと尽くめじゃんw。もちっと待っててネ)
これに対し、都高等学校教職員組合は「処分を前提に生徒の内心の自由に踏み込み、来春の卒業式に向け、強制しようとしている」と批判している。
(ぶぁか!「国家(国旗・国歌)侮辱・誹謗」の「内心の自由」なんてないの。
一人で自分の部屋のいるわけじゃないんだからね。そういう「妄想の自由」も「内心の自由」の範疇に入れてあげてはいるけどさ、特に生徒は教育対象なの。
それにこれは儀式出席者の「礼儀」の問題なのね。躾でしょ、単に。
こんな外れた非常識声明する「都高等学校教職員組合」の担当者は、本来は社会から非難されて然るべきでしょね。それを特殊なミニコミ誌じゃない大新聞が擁護するなんて、既に狂ってますし逝っちゃってますですネw)
都教委は今春、卒業式や入学式での不起立などを(だからそれは無礼・侮辱なの!)理由に、教職員約230人を減給や戒告処分にし、嘱託教員ら9人の雇用を取り消したほか、生徒への指導不足などを理由に校長ら67人を「厳重注意」などとしていた。【奥村隆】
(2度やったらクビでいいじゃん。不適格でさ。若い希望者が溢れてるんだからサ)
毎日新聞 2004年9月27日 3時00分
今頃何考えてこんな下らん「逆記事」書いてるかな。
記念式典の式次第中の指導だろ?80周年とかのさ。
こんなこと仰々しく問題にするのは、一年一度の卒業式と入学式だけだからでしょ。普段何にも考えてないくせに、さぁあの季節だ、てなもんでしょ。
こっちは、毎朝7時25分に国旗掲揚と国歌吹奏または斉唱(って中共の歌詞嫌いなんでヤダけどさ。だからそれないとこの学校選んだw)、小学校からやってるゼィ。
私と娘は外国人だから、そんな自国誹謗の歌詞は絶対口ずさまないけど、その外国を象徴する国旗への敬意は当然はらってますですよ。
つまり習慣とか躾とか慣れの問題なのね、こんなもん。
大した考えもない、(遅れた)反抗期ってか反体制がインテリっぽいてないい年こいてのしゃらくせぇ勘違いが、99.999%の高純度、なんでねぇのw
一年に一度だから毎年下らない議論を、それも深まらないで尻窄(ツボ)まりで散々何年も何年もおんなじこと繰り返して、挙句に当然の職務命令(いわば聞き分けない「生徒(ま、特殊閉鎖社会社だから自身が生徒みたいなもんだわな)」を諭してたのが、わからんちんなので(教育的指導)罰を与えたダケじゃんw)出ても、こういうバカな「意見」を恥ずかしげもなくおおっぴらにする団体に新聞があるって...。
まいんち毎朝、国旗掲揚と国歌吹奏ヤレッ!
一発で問題解決だわぃ!
まいんち新聞とかアサピィ〜新聞とか...はw、「傾向企業」(私的集団)を自認するなら、別にそんなことはご自由なんだけどネ。ま、そういう方々の集まってるとこだ、てなことで。内部「では」ご勝手にどうじょ。
でもいったんそれ以外の参加者いる公の場じゃそんなこと通じないし、「通じさせない」しさ、学校とか役所とか国家地方公共団体は、ダメだよっ!
コメントをみる |

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成16年(2004)9月28日
中国の国有銀行のひとつが香港市場で株式を放出
中国交通銀行が年内に香港株式市場で合計20%弱
中国交通銀行は株式の合計二割弱を海外投資家を含めた投資家を対象として香港の株式市場に売却する方針を固めた。8%は香港で一般投資家に放出される。
(買った方は、紙になるリスクを負うってだけネw
銀行にとっちゃあ、紙発行して外貨をせしめると)
中国交通銀行は中国農業銀行、中国工商銀行、中国銀行(バンチャ)と並んで国有四大商銀。
(中央銀行が、「中国人民銀行」ネ。
ん?中国建設銀行ってのが、中国交通銀行ってな名前変えたかな?)
既に同行は、香港上海銀行に17億5千万ドルで全体の4%にあたる株式を香港上海銀行に売却済みである。
昨年師走に中国政府は外貨準備から450億ドルを四大銀行に注入し、不良債権の減額に勤めてきたが、「それでも不良債権はまだ6500億ドルのこり、対GDP比の40%もの巨額が中国が抱える不良債権と見積もられる」(ブルームバーグ・ニュース、9月24日付け)。
(にゃあに、みんなで借金、怖くないw)
同行は全土80の都市に2800の支店網を展開しており,従業員は4万5千人というマンモス企業でもある。
資産総額はおよそ1150億ドルで、不良債権処理が最大の懸案とされるが、すでに国内の上海、深セン証券市場は株式が下落を続けており、国内だけの株放出では株価がさらに暴落する懼れから香港での放出を決めたようである。
(ま、ババ抜き、ですもんw)
なお対GDP比40%が不良債権という数字はブルームバーグの見積もり、小生は個人的に、中国全GDPの50%−52%が四大銀行の抱える不良債権と見積もっている。
ボコボコ高層ビル建設して、竣工(ってのかどうか)しても、真っ暗だもんな。
並みの額じゃないってことは、確かでしょ。
また、そんな融資の見返りの担当者等々への「御礼」分が融資額に含まれてて、そんなこんなを私服して海外個人口座に送金やってるらすぃからな。実際ホントに建設とかに使われてる額がいくらってか何%wくらいだかわからんようなんじゃないかいネ。
なんせ、「司法(党官僚への)従属wの原則」ってなお国柄だもんで、国営企業の金融版がこの4大「国有」商銀ってなことだからもう、推して知るべしw。
司法自体が、量刑販売独占権あるみたいだし、なw。
(訂正とお詫び)9月28日号(918号)にて「交通銀行」を中国四大銀行の
なかに算入しましたが、同行は第五位の民間銀行です。訂正します。
石原伸晃、閣僚最後のスカシッぺか?ま、よさげな香り(結果)だけどなw
2004年9月27日「台湾からのノービザ渡航を小泉首相が指示」について
李登輝前総統の来日や外国人登録証へも波及か
台湾から日本への渡航は、去る9月1日より、台湾からの修学旅行生の入国ビザ(査証)の取得手続きを大幅に緩和し、30日を越えない範囲において、査証申請書の提出と査証手数料が免除されるようになっています。
(あらま、もう既に。でも「修学旅行」だけネ)
これまで台湾の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)は、日本に台湾人の入国に伴うノービザ適用を働きかけてきており、この修学旅行に対する措置について「今回の措置は歓迎されるものの、ビザ免除には至っていない。
日本における台湾人の犯罪率が他国の渡航者より遥かに低い事実などを十分勘案し、日本政府が一日も早く一般の台湾旅行者にノービザを適用するよう求める」との声明を8月31日に発表しています。
台湾からのノービザ入国は愛知万博への観光客誘致が目的ですが、「免除を通告できる相手を『国』と規定した出入国管理法の改正が必要になるほか、中国への外交上の配慮もあって外務、法務両省との調整が進んでいなかった」(毎日新聞)という背景があるそうですが、首相の指示で実現に向かうようです。
(にゃる。「国および地域」って法律改正が必要なのネ。
これは「香港(地域居住)人」=地域だけ免除の「(大陸)中国人」一般はダメ!ってな警察庁との妥協を、ダシ(もう一方の理由)にもできるかもネw)
全面的なビザ免除なのか、万博期間のみなのか、報道からはよく分かりませんが、ともかく一歩前進です。
そうなりますと、李登輝前総統も何の気兼ねなく、自由に来日していただけることになりますので、全面的なノービザ実現となるよう強く期待します。
また、この台湾見直しの流れが外国人登録証の改正に結実することを強く願っています。
(これは、「正名」のことでしょうかね。
ノービザ適用「地域」に台湾記載されたら、パスポートも既に「TAIWAN」表示らしいし、そうなると外国人登録済証上の「出身国・地域名」にも「台湾」記載がなされなければ辻褄が合いませんことですわネ。一気呵成ですナ。あったまぃぃw)
なんにしろ、こういう結構なことは、さっさとやってほすいですな。
(1)「台湾からのノービザ渡航を小泉首相が指示」について
”外遊中の川口順子外相の代理を務める細田博之官房長官は「中国との関係を十分配慮しながら、善処しなければならない」との外務省作成のメモを読み上げたが、首相は「台湾について(ビザなしでの渡航が)できることを考えて進めたらどうか」と述べた。”とあります。
これはYahooJapanにも記載されてますが、この細田官房長官の外務省作成のメモは、非常に変ですよね?配慮?この件にまで、こういう発言をするということは、本当に情けないです。
伊藤博
(チャイナスクールの最後の足掻きじゃないですか?
もう彼らの再就職先は、人民日報・日本各地の専売所なんでしょかネ。赤旗以下の購読者でしょけどサw)
(2)「台湾からのノービザ渡航を小泉首相が指示」について
大賛成です。台湾の一人当りのGNPは約12000米ドル。一人当り約730米ドルの中国と違って台湾の経済力でしたら、ビザ免除の資格は十分あります。
しかも、日本における在日外国人犯罪者の35%は中国人。台湾人はその7分の1の、5%です。現実を見ても中国と違い、台湾のビザ免除は当然です。
佐藤千枝
(3)「台湾からのノービザ渡航を小泉首相が指示」について
なかなか川口(ボン子w)外務大臣をクビにしない小泉首相にイライラしていましたが、台湾人のビザ免除検討を小泉首相が指示したという9月25日のニュースを読んで、少し見直しました。
おそらく、今秋訪日を希望した李登輝さんが訪日を断念する変わりに得た代償なのだろうと思いますが、つつがなく実現して欲しいものです。
「外遊中の川口順子外相の代理を務める細田博之官房長官は『中国との関係を十分配慮しながら、善処しなければならない」との外務省作成のメモを読み上げた』とありましたが、代理だといっても国会議員です、外務省作成のメモを読み上げる前に川口(ボン子)外相をしかりつけるのが仕事のはずです。
川口外相は国会議員ではありませんが、細田博之官房長官は衆議院議員ですから、国民が監視できます。どんどん抗議をしましょう。
青山 登
にゃにぃ。凡子の代わりはまた上智の猪口ぽちゃ子教授でっかぁw
何で中山参与にせんのかいね。
町村信孝氏にけてぇ〜ぃ。いいんでないの、ぽちゃ子さんよりわ。
コメントをみる |

焼き鳥・ウナギどうする?
(いつから焼き鳥・鰻が主食になったの?w
ガスでいいじゃん。)
中国、木炭輸出ストップ 国内の備長炭7割“消える”
(いぃじゃんw)
【産経新聞 09/25 】
中国政府が森林保護のため、十月から木炭輸出の全面停止に踏みきる方針であることが二十四日分かった。
林野庁によると、平成15年の中国産木炭の輸入量は約6.2万トンで、年間国内消費17万トンの三分の一を超える。中でも焼き鳥やウナギのかば焼きなどに使われる白炭(備長炭)の輸入は約3万トンと、国内消費4.4万トンの約7割を占めている。
中国産木炭は価格が国産の半値以下で、焼き鳥、焼き肉、ウナギなどの飲食店で幅広く使われている。中国は昨年八月、断面直径4センチ、長さ10センチ以上の木炭の輸出を停止していた。
林野庁は当面、燃料会社が買いだめした中国産備長炭の在庫でしのぎながら、国産木炭の増産やオガクズを圧縮して焼いたオガ炭の代替利用を進める方針。
(くどぃなぁw。ガスでいぃってば)
中国の国土に占める森林率は、森林開発の結果、日本の四分の一の16%と低迷。
(だぁかぁらぁ、砂漠化っていってんじゃん)
中国政府は2050年までに26%まで回復させる方針で、1トン製造するのに10トンの木材が必要とされる木炭の輸出停止に踏みきることにした。
(間伐材で割り箸作ってんなら、それ、できんかな?
ま、ガスでえぇわぃ)
【木炭】原木の焼き方や火の消し方などによって「黒炭」と「白炭」に分けられる。黒炭は白炭に比べて軟らかく、火付きがよい。白炭は火力が強く、火持ちがよいのが特徴。備長炭は馬目樫(ウバメガシ)の木を炭材にして焼かれた最高級の白炭で、完全に炭化しているため、煙やにおいがほとんど発生せず、安心して食材を直火で調理できるとされる。
世界粗鋼生産9.4%増 8月
中国、大幅増でけん引
【FujiSankei Business i. 09/25】
国際鉄鋼協会(IISI)がまとめた2004年八月の生産速報によると、世界62カ国の粗鋼生産実績は前年同月比9・4%増の8517万トンで、七月の9・6%増に続き2カ月連続で1割近い伸びを示した。
21・8%増の2336万トンと大幅増の中国が全体を牽引する構図が続いている。
(おお、やっと土法炉の夢が実現したか!w)
中国は建設鋼材の需要鈍化などで五、六月が前年同月比10%台の増加だったものの、七月から再び20%台の高い伸びを回復。
世界の鉄鋼市場を押し上げる原動力となった。日本は1・7%増の940万トン、米国は9・0%増の800万トン、ロシアは3・7%増の42万トンと上位4カ国はいずれも増加した。
(ま、日本の場合は作ってる「物」が全く違うだろがね)
1−8月の合計は8・5%増の6億7548万トンで、前年に続き年間10億トンの大台超えが確実な情勢だ。
G7、中国と特別会合
金財政相ら交え 人民元など議題に 来月1日
【産経新聞 09/24】
【ワシントン=気仙英郎】テーラー米財務次官は二十二日、記者会見し、十月一日にワシントンで開かれる先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)について、一日夕に、中国の金人慶財政相、中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁を交えた初の特別会合を開くことを明らかにした。
特別会合では、中国人民元の変動相場制への移行問題や中国経済をめぐる諸問題について議論される見通し。
同次官は「中国が柔軟な為替相場への移行に向けて進んでいる」と評価しながらも、G7の前日の今月三十日にも米中両国の経済閣僚らによる商業・貿易委員会を開くことを強調し、中国の経済改革を強く促す考えを示した。
十一月の大統領選を控え、安い製品を大量に輸出する中国が米国の雇用を奪っているとの批判がある中で、G7が共に中国の金融当局者に圧力をかけるという実績を米国内向けにアピールする狙いがあるものとみられている。
<スペインじゃもう暴動起きたからな、(対チョン)ロサンゼルス暴動の(対チュン)再現ならないでしょか、ねぇw>
同次官はまた、G7の議題が、回復しつつある世界経済の分析と経済成長、イラク債務削減問題、新興市場国の経済情勢などが主要テーマになることを明らかにした。
一方、スノー米財務長官は二十二日、訪問先のペンシルベニア州で、高止まりしている原油価格もG7で議論されるとの見通しを示した上で、「米国だけが世界経済の成長エンジンではいられない」と語り、日本や欧州に対して一段の経済成長努力を求める考えを強調した。
(減税・政府貨紙幣発行で一気に回復!内需拡大凄いなぁ、ってなるはずなんだけどな。其の前に、ポルポト竹中虐殺ネw)
◆G7初参加 中国が発表
(ったく、こんなところが拒否権ありの「常任理事国」なんだからなぁ。非先進国=後進国じゃん)
【北京=共同】中国外務省の孔泉報道局長は二十三日の定例会見で、十月一日にワシントンで開かれる先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に金人慶・財政相と中国人民銀行の周小川総裁が初めて公式に参加すると発表した。報道局長は二人が参加することは「(中国とG7)双方の理解をさらに深めるのに有効」と述べた。
(ケッ!好戦め)
そ、内政重視でいきましょぉお。
2004年9月27日【中国経済】温首相が利上げに言及 「現実の経済状況踏まえ検討」
【FujiSankei Business i. 】
中国の温家宝首相は、今年下期の中国の消費物価が緩やかに低下する傾向にあると指摘し、利上げの可否は現実の経済状況をよく踏まえた上で検討すべきとの考えを示した。温首相が利上げ問題について発言したのは初めて。
新華社電によると、温首相はロシア訪問の前に滞在していたキルギスで二十二日、利上げ問題について言及した。同日は、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年三度目の利上げを発表し、中国の利上げ問題に対する注目も集まっていた。
温首相は、中国の利上げの決定は国内の状況に応じて決定するとし、米国の利上げに追随しないとの考えを強調した。
中国の消費者物価指数は八月まで3カ月連続で前年同月比で5%を上回っており、「警戒ライン」に入っているとの分析も出ている。
このため、中国が利上げに踏み切るかどうかが経済政策の焦点となっているが、中国人民銀行(中央銀行)の周小川・総裁は、物価上昇の主要な要因である食品価格が年内に低下すると予想しており、温首相の見通しと一致している。
(どぉかなぁ〜w。反対のような、気がする)
中国共産党、四中総会「決定」全文発表
体制改革見送り
【産経新聞 09/27 】
■腐敗問題など具体策皆無
【北京=伊藤正】中国共産党は二十六日、先の十六期中央委員会第4回総会(四中総会)で採択した「党の執政能力建設強化に関する党中央決定」の全文を新華社通信を通じて発表した。
腐敗問題などで失った国民の信頼を回復、複雑な内外情勢に対応できる体制確立に「党の指導方式と執政方式」の「改善」が必要とし、制度上の抜本改革は見送られた。胡錦濤総書記の当初構想は大幅に後退したようだ。
(ま、できなかったのは、まだえざわが邪魔してんだよぉって言いつけたんだろネ。パフォーマンス旨いネw)
「決定」は前文と九項目から成り、全体を通じて「立党は公のため、執政は国民(んなもんいねぇべ。単なる被統治民の「人民」オンリー)のため」との胡錦濤政権のスローガンに沿って、国民の利益と民意を重視、法に基づく政治を強調。
しかし指導者の自覚や党組織の機能向上を訴えるだけで、党支配体制変革の具体策はほぼ皆無といってよい。
(一党独裁の宿命だわね。「自覚」しましょ。他者からの批判は制度的に不存在)
例えば、「決定」は民意を代表する機関として全国人民代表大会(全人代)の機能強化を強調しているが、党指導の原則は堅持することに変化はない。
(批判なんかしたら、「指導」=抹殺、するわよw)
党幹部が行政を牛耳り、腐敗を生む矛盾から、党と政府の機能分離(党政分離)の必要性が1980年代から(20年来w湯だけ=うどん屋の釜的に)いわれてきたが、「決定」では「改善」の必要に言及しただけ。
(共産思想ってカルトの一種だてな説に従えば、ここってまだ「政治と宗教の分離」ができてない世界なのかもな。例のおっさんは教皇かよ。そうかw、性質が似てるから草加がなんだかんだと係わってきてんだな。法王さま、大連じゃ超有名人みたいだな。各大学の名誉教授だったりしてサ。「北側」自称しちゃってる草加なお方が国土交通大臣で海上保安庁(JAPAN COAST GUARD=日本沿岸警備「軍」w)のトップかよぉ。てぇぬくなよ。幸い経済産業大臣が中川昭一っつぁんだから、「商売でものの軽重忘れて国売ったらあかんでぇ!」てな睨み効かせられるかもで安心だわな。)
国有企業内の党委員会の「指導」権も同様に維持された。
(経営者より企業内共産党が権限あるんだもんさ、旨くいくわけねぇべw)
党の腐敗の監視や摘発をすべき司法機関が党の支配下にある現状も「改善」にとどまり、「司法の独立」は見送られた。
メディアについても同様で、「党が管理する原則を堅持し、世論の動向を把握し世論を(中共が)正しい(と思う)方向に導かねばならない」と監督を強め、インターネットも管理を強化するとしている。
国民の党不信の最大の原因である腐敗問題について、「決定」は最終部分で、厳罰主義と幹部の自覚促進という従来の対応策に触れただけだった。
(えざわ一派がみんな、カネもって国外にトンズラこくまで待っててネw)
胡錦濤氏が今年五月、執政能力強化を提起したのは、党が新しい情勢に対応する能力を欠き、腐敗を生む体制にあることの反省に立っていた。
中国筋によると、胡氏は当時、党に権力が集中した制度と指導体制の見直しを目指し、最高決定機関の党大会の改革も、政治局に提起した。
しかし「決定」案策定の過程で、党内の(えざわ爺一派からの)強い抵抗を受け、「段階的改革」で妥協したという。
(だから、こいつら一気にやっちまおぉせぃ!とか暗示してんだよなw)
コメントをみる |

さあて、本性丸出しで「関が原」に近付きつつあるか。
2004年9月27日(NNA)2004年09月27日 台湾
武器購入反対デモ、中台緊張激化を懸念
立法院で今週から総額6,108億台湾元の武器購入特別予算の審議が行われるのを前に、統一派の民間団体「民主行動連盟」が呼びかけた武器購入反対デモが25日台北市で行われ、(反日新聞のw)26日付中国時報によると1万人以上が参加した。
(ってことは、2000人くらいかなw)
12月11日に投開票が行われる立法院選挙で独立志向の与党陣営が過半数を制した場合に予想される、中台間の緊張激化への懸念が先立って表明された形だ。
デモでは台湾海峡の平和を訴えるスローガン以外に、銃撃事件に関連して陳水扁総統を攻撃する標語も目立ち、立法院の選挙戦が本格的に始まったことをうかがわせた。
12月の立法院(国会議員)選挙は、与野党どちらの陣営が過半数の113議席以上を獲得するかが最大の焦点になっている。
現在は野党3党(国民党、親民党、新党)が多数だが、民進党と台湾団結連盟(台連)の与党陣営が初めて多数を制した場合、事実上の独立宣言の意味を持たせている新憲法の制定に向けた取り組みが始まるため、野党は台湾海峡情勢の先鋭化を深刻に懸念している。
■連主席、平和維持訴え
この日は、国民党の党大会である第16期中央委員会第4回全体委員会会議(4中全会)と重なった。連戦・同党主席はデモに賛意を表明し、武器購入予算を民生用に回すと主張した。
(日本での社共の主張どおりなのが、ご愛嬌というかお笑いですわw。共通点は「売国奴」)
陳政権は中国を挑発し台湾住民2,300万人の生命を危機にさらしていると批判した(「挑発」はどっちがですかネ!)上で、
「国民党の国家アイデンティティーの立場は、(外省人主体の)中華民国を守ることだ。中華民国は台湾(という土地)の民主、自由、平和、および発展の最大の保障(目的・本柱)であり、台湾(多数派の本省人)も中華民国の最大の支柱(ついでの目的・支え)だ。
(大陸主導の)両岸(中台)の対話によって、少なくとも30年の平和的枠組みを維持する」(そして大陸に併合されるw)
と強調した。
立法院選挙に向けて、中台の枠組みの現状維持による緊張緩和を、改めて有権者に訴えたものだ。
■游院長、「恐怖の均衡(相手様も共有してネ、と)」主張
一方、游錫コン行政院長(首相)は、武器購入反対デモを強く批判した。游行政院長は、「中国がミサイル100発を撃ち込むならば、台湾は少なくとも50発を撃って反撃しなければならない。台北と高雄が攻撃されるのであれば、上海を攻撃する」と述べ、米ソ冷戦時のような「恐怖の均衡」を保ってこそ台湾の安全を守れると強調した。
■国防部長辞任も
武器購入特別予算は、パトリオットミサイル388発、ディーゼル潜水艦8隻、P3C対潜哨戒機12機を米国から購入するためのものだが、野党3党がそろって反対しているため、立法院を通過するかどうかは微妙だ。
国防部(国防省)は、同特別予算は台湾海峡の軍事バランスを保つために必要としており、李傑国防部長(国防相)は、予算が成立しない場合は辞任する考えを表明している。
「中国の潜水艦は80隻以上なのに、台湾はたった4隻」と危機感を訴えている陳総統は、特別予算を通過させるために立法院に赴いて、史上初の「国情報告」を行う考えを示している。
もうこのニュースについては書いちゃったしな。其の通りですネ。游首相、旅游もってがむばってネ。
コメントをみる |

出たネ。支那「人民解放軍は、私軍」だよ。
2004年9月27日(クライン孝子の日記)
(略)...中国=シナ事情(実情でしょネ)を知るべきではないかしら。
< 中共政権の最大の弱点は1949年の権力奪取以降、一度も国民の選挙による信託を受けていないことであろう。
このため国民の間に選挙権を求める欲求が高まっているが、政治制度的にも大きな問題がある。
それは現代世界では民意を反映しない政治権力はあくまでも私的なもので公的な政治正統性がないと判断されるからだ。
事実共産軍は天安門事件では自国学生を武器で殺傷し、国民軍ではなく共産党を守るための私兵集団であることを証明した。
要するに中共はいまだに1930年代の腐敗した共産軍閥であり、戦前から普通選挙を実施している日本や米国などとは比べものにならない劣った胡散臭い私的権力集団なのだ。
だから中共政府は国民を代表して発言することは許されない。
日本を始め国際社会は中共に対してまず国民に選挙権を与えるように要求すべきであろう >
(外務省HP各国・地域事情)
1990.3.21 李登輝、第8代総統に当選
1996.3.23 李登輝、第9代総統に当選
2000.3.18 陳水扁(民進党)、第10代総統に当選
2000.5.20 陳水扁第10代総統に就任
【内政】
87年7月の戒厳令解除後、政治の自由化と民主化を急速に推進。
96年3月には初の総統直接選挙を実施。
2000年3月の第2回の選挙では民進党公認の陳水扁・呂秀蓮ペアが当選、50年以上にわたる国民党体制が終了した。
権威としては、どちらが正統(正当)かは比較にならない。
かたや、いまだに「銃口から政権が生まれる」レベル。
1991年以前のままだ。古今は支那のゴルバチョフになれるか、てなもんだ。
1921年中国共産党創立
1949年10月1日中華人民共和国成立(建国=政権奪取、55年)
【政治体制・内政】
1.政体 人民民主共和制(人民=被統治民)
2.国家主席 胡錦濤
3.議会 全国人民代表大会
(予め選ばれた共産党員だけが立候補可=例え「選挙」あっても人気投票レベルか。だから後からの一応体裁整え「権威付け機関」で、「立法」の実際は共産党員の「政府」官僚が全て仕切る体制だということかな、つまりは「立法行政の一体化」だから、ここでもう二権合体)
4.政府
(1)首相 温家宝(国務院総理)
(2)外相 李肇星(外交部長)
(内政実務が国務院総理で、外交実務が外交部長の2分担制。
対外的に1の集団「国家」と2の集団「共産党」を代表するのは、国家主席兼総書記唯一人の役目と。その裏付けが「党軍事委員会主席」兼「国家軍事委員会主席」の地位かな)
5.共産党 胡錦濤(総書記)
6.内政
2002年11月の第16回党大会における党指導部の交代(選挙ではなく【権力闘争】だろ)を受けて、2003年3月に開催された第10期全国人民代表大会第1回会議において、国家主席には胡錦濤、総理には温家宝、全人代常務委員長には、呉邦国がそれぞれ選出された。(一応の権威付けのための承認セレモニーだろな)
(略)
書いてないけど、「(共産)党軍事委員会主席」が実力トップで、その辛うじての権威付けポストが「国家軍事委員会主席」かな?
でまたそれらは同一人が兼任すると。
とにかく、国家の外に並列して「共産党」という「私的団体」が存在している、わけだヨネ。
そして、並列「権威」集団の一つ、「国家」元首としての「国家主席」ポストと、もう一つの集団「共産党」トップとしての「総書記」ポスト、さらに「実力」集団トップの「共産党軍事委員会主席」ポストとその一応の権威付け「国家軍事委員会主席」ポストの、合計4席を自然人一名がまとめて占めるから、「赤い皇帝制」と正確にも揶揄されているわけだよネ。
まぁ、北朝鮮の場合は、これに加えるに「世襲制」とっちゃってるからもう、絶対的専制君主制「金氏朝鮮」2代目なんだけどサ。
それにあそこは「先軍政治」とかやっちゃってるから、朝鮮労働党総書記よりも「軍事委員会委員長」だっけ?平壤宣言の金ちゃんの肩書き。
も、中世の「地域集団」との外交やらんきゃならん、てな感覚にならないと、もうやってけないでしょ。
【診察・診断その1】
(宮崎正弘氏メルマガから)
...このような異常かつ過剰な反日教育、反日報道で育った若者の人格に及ぼす影響です。それは単に反日感情の増大だけではなく、人格破壊の恐れはないのかということです。
全ての問題を日本に責任転嫁しているわけですが、これは将来、忍耐力も無く、他人に責任転嫁するような無責任な人格を大勢創り出す恐れは無いのでしょうか?
あのサッカー会場での無秩序はどこか幼児性を感じさせませんか?いくら勉強ができても人格が腐ってしまえば、どうにもならないと思うのですが。
カルト宗教による洗脳を解き、社会へ復帰させるには相当な努力が必要ですが、反日カルトが、今後、中国社会を根本から腐らす可能性についてどう思われますか?(MK生)
(宮崎正弘のコメント)義和団も、太平天国もカルトでした。共産党もカルト的集団からはじまった一神教だとすれば、天下をひっくり返す要素は大きい。
【共産党はドグマ(宗教で言えば聖典)以外、ほかの解釈を認めず、異議をとなえると魔女狩り(人民裁判、内ゲバ)、賛美歌(革命歌)が儀式として必要】
「反日カルト」が幼児性を持つのは、逆に言えば執着偏執がない。テレビ時代のお遊び的行為ともとれます。
まぁ「大学生のレベル」さえ「あれ」wだからサ、理屈どおりに「参政権すぐ付与せぃ!」なんてな気が知れんけどネw。
民度高まるのが先か、参政権行使すると責任認識して民度高まるのか。そんな都合よく謙虚に「公」認識するとも思えんしなぁ、今のところ。
う〜ん、段々イメージが湧いてきつつある、かなぁ...。
2004年9月26日日本李登輝友の会機関誌『日台共栄』第2号
(連載コラム「台湾と私」)の転載。
台湾の制憲運動
日本李登輝友の会常務理事
日本政策研究センター所長
伊藤 哲夫
私が初めて台湾を訪れたのは、今から三十年ほど前のことであった。「反共国家・中華民国の視察」と銘打つ十数名の青年訪問団の一員だった。訪問先は台北だったが、当時はまだ戒厳令が布かれており、街のあちこちには歩哨が立っていたし、至る所に「光復大陸」などというスローガンが掲げられていたのを思い出す。そんななかで、いかに蒋介石総統が偉大で、真剣に反共に取り組んできたか、という話を行く先々で聞かされた。
むろん、台湾独立は当時全くの禁句であったし、(47年=日本国憲法施行年の)二・二八事件などという言葉も聞くこともなかった。独立派は危険な共産分子だという話を何かのついでに聞かされたような記憶さえある。
当時の共産中国の現実については興味深い分析を沢山聞いたが、一方当の中華民国がやはり一党独裁国家であるという現実の方には、それほど問題意識を抱くこともなかった。
(略)
それは外来政権によって台湾住民に課せられた軛であり、台湾独立とは、まさにこの「中華民国体制」からの独立に他ならない――と、その時初めて知らされたのだ。
「反共」はそうした体制の本質を隠すための覆いに他ならなかった、とも聞かされた。眼からウロコとはそのことで、自分が台湾という国の真実について永年全く何も知らなかったことに、この時初めて気づかされた。今から十数年前のことである。
それからは色々な読み物を読み、また台湾で始まった民主化の過程を実際に見、私の台湾認識は進むことになった。しかし、繰り返すようだが、それは何も知らないということがいかに恐ろしいことであり、また罪なことでもあるか、ということを私につくづく思い知らしめる苦く痛切な体験でもあった。
それまでの私にとって、台湾独立派の方々の多年にわたる命懸けの苦労も、またこの体制下での親日派の方々の戦後のいい知れぬ苦難の人生も、まさに全く存在しないにも等しい話であったからである。
ところで、その台湾で「新憲法制定」を求める「台湾制憲運動」がいま始まろうとしているという。リーダーはいうまでもなく李登輝前総統であり、中国人が作って台湾人に押し付けた現行の「中華民国憲法」をやめ、台湾人の手になる自前の憲法を作ろうというのである。
まさにこの「中華民国憲法」こそが先に指摘した「中華民国体制」の象徴(といっても、この憲法すら永年停止されていたのだが……)だと考えれば、そうした中国人支配の過去を完全清算するものこそ、この新憲法制定ということになるのだろう。
こんなニュースを眼にしつつ、私はわが戦後日本国家の現実を規定している「占領憲法体制」のことも併せて考えざるを得なかった。
台湾人から台湾人のアイデンティティーを奪っている「中華民国体制」が打破されるべきであるとするならば、
実はわが「占領憲法体制」も同じく打破されるべき桎梏である筈だからだ。
日本人でありながら、この「占領憲法体制」の問題性が未だに見えない人がいるが、実はかつての台湾に対する私と同様、それを見ないだけという話でもあろう。
これが見えれば、彼らが決然と新たな台湾の国づくりに向かうのと同じように、この人々も自らの進むべき真の道に気づく筈なのだ。
中華民国から台湾へ――李登輝前総統を先頭にした「台湾制憲運動」の出発に満腔の敬意を表しつつ、一方、わが日本の変らぬ現状を思わざるを得ない今日この頃である。
そそそ、自国にかかわらない「連帯」ってのはちょいと胡散臭いな、とか思ってたわけですよぉ。
押し付け(否定させ)られた「憲法」=アイデンティティ否定。基準点喪失でアノミー(不連帯)常態。結果、右往左往の国家国民溶解の危機。
(野放図な権利偏重)憲法「改正」=自国(の歴史と伝統の)「回復」。
...さて、「回復すべき(本来の)自国(の制度と伝統)」とは?
否定されたんだから、一度また戻ってみましょ、てのがすぐ浮かぶネ。1889年製の憲法持ってたわな。アジア最初の憲法だね。(トルコのミドハド憲法がすぐ停止されたが制定は最初だとか言われているが)
大日本帝国憲法って、憲法体系書の最初のほうでやたら「全否定」してて、まともに解釈やら体系書を読んだこともなかったよなぁ。
3年くらい前かな、八木秀二(高崎経済大助教授、だったか)のPHP新書レベルで一冊読んだだけ、程度だもんな。あれって確か立法経緯とか物語的(感動的ではあるがエピソード集のよう)で、それなりには面白いんだがやはり「解釈学」としての本じゃないんだろしな。
★うぇ〜んw、お名前まちごうてました。八木「秀次」先生でござります。2004/11/26 google検索でてめぇの間違い気が付いたwので訂正。
理想としては、現行憲法だと「こんな不具合」が帰結するが、かつてのほうだとこういう具合に論理的かつ合理的に処理されてた、とか説得してもらえるとはなしは早いんだろけどネ。
占領中→主権制限中→無効→元に戻る、ってなことだけじゃあ、んじゃこの58年間は違法状態でしたんでっか?てなことになりかねんもんな。「実質的憲法」とかなんとか、「変遷」がどうたら言われてもねぇw。ま、それじゃあ子供の教育に、悪い見本だな。(違法)事実の経過・積重ねが規範に「成り上がる」、も基本法に関しては、ダメポでしょ。
やっぱ、「改正」だろな。その際のお手本が、己の先人作の「大日本帝国憲法」の「精神」だと。(相当くるしw)
とりあえずぅ、現状実写の賛成多数である9条2項カットだけでやって、その後突っ込んでけば、いいんでない?
だって、フランス革命史見直し(「主権」VS.統治権)とかアメリカ憲法の来歴とか、その前に米国憲法制定史のダイジェスト版だって(伊藤先生のは古くて高過ぎ)、満足に出てないじゃんw。ハミルトンのことなんかついこの間の中川先生の中公選書で初めて知ったんだけど...。世界史の参考書にだって初代ワシントン政府の財務長官、フェデラリスト総帥程度しか書いてないもんな。決闘で死んだのかな、それも40代後半だったか。Hamilton(1757-1804) で47歳か。
とにかく、材料がなさ過ぎ。ずっぽり「46年憲法」体制できちゃってるからサ。
だいたい、若手の「憲法学者」さえずっぽりで、何やってんだかw。どうも、「世界共通の憲法律」とか「その理論」が存在するんだてな大前提で、シコシコやってらっさるふしも垣間見えたりして...。
それ(GHQ民政局の若い素人諸君、19歳タイピストお嬢様もスターリン憲法の上っ面に勝手に感激して「勤労の義務」とか)やって、「蒸留水」=「人権集」寄せ集め=全部いいとこ集めたら結局なんもない=ほっと憲法、すなわち「46年憲法」だった、てなことだったんじゃあぁなかったんですかね。
コメントをみる |

なんとなく、70年代くれから80年代初頭のイメージだな。
2004年9月26日(産経新聞)
F・サガンさん死去 69歳、女性作家「悲しみよこんにちは」
【パリ=山口昌子】世界的なベストセラー小説「悲しみよこんにちは」で知られるフランスの現代作家、フランソワーズ・サガンさんが二十四日夕(日本時間二十五日未明)、仏北西部オンフルールの病院で肺塞栓のために死去した。六十九歳だった。サガンさんはここ数年、健康を害して入院生活を繰り返していた。
十八歳の時に書いた処女作「悲しみよこんにちは」(一九五四年に発刊)は、ブルジョア階級の少女の初恋と青春の残酷さを簡潔でリリシズムに富んだ文体で描き、フランスだけでなく日米など二十数カ国で翻訳され、約五百万部のベストセラーになった。現在も「永遠の青春文学」として評価され、今も読者は絶えない。
サガンさんの小説は、その一方で「重大なテーマを軽やかに描いた」と言われ、第二次大戦後の急激な価値観の変化の中で倦怠感と喪失感に悩まされた時代を的確に描いて読者を魅了したが、処女作が批評家大賞に輝いたほかは権威ある文学賞には恵まれなかった。
小説の主人公を地で行く私生活ぶりで、たばこやウイスキー、カジノを愛し、スピード狂で九死に一生の自動車事故を起こすなど、「魅力的な小悪魔」(フランソワ・モーリャック)と呼ばれ、六〇年代のフランスを代表する人物として話題を集めた。
しかし、晩年はアルコールとクスリなどで健康を害したうえ、莫大な原稿料もすべてカジノなどで使い果たし、ノルマンディーの広大な自宅も手放した。
九〇年と九五年にはコカイン所持などで執行猶予付きの禁固刑と罰金刑の有罪判決を受けた。
また、二〇〇二年には脱税で有罪判決を受けるなど、二十世紀という繁栄と不安が同居した時代を象徴するような生涯だった。
一九三五年六月二十二日、仏南西部ロート県カジャルクで生まれた。父親は実業家。「ある微笑」「ブラームスはお好き」「すばらしい雲」などの小説のほかに、戯曲「スウェーデンの城」など約五十作品がある。二度結婚したが短期間で離婚。二度目の米人の夫との間に息子が一人いる。
名前と「この一作」名だけ誰でも知ってるってな作家だな。読んだのだか読まなかったのかも、もう定かじゃない。
それにしても、1954年発刊ってのは驚きだったな。
勝手に80年代の学生運動華やかなりし頃思い描いてた。
ま、青春文学ってのはそういうもんだろ。読み手次第と。
晩年のエピソードも、イメージを裏切らないな。
最後まで勝手にやらしていただきましたよ、ってかな。
他人にゃかわわりませんけどね、と。
昭和10年生まれ平成16年、サガンは彼岸へ。(朴李)
...と、そうか。イメージ的にはこの人とかぶってるんだな。
Brigitte Bardot (1934- )
フランス人女優。BB(ベベ)の愛称で親しまれた。1973年に映画界を引退し、現在は野生動物保護活動をしてる。
昭和9年生まれの1歳お姉さんで、御年70歳か。
閻魔さまに、ベロ引っこ抜いてもらいナw。トウにお待ちかね、だわ。
2004年9月26日http://japanese.joins.com/html/2004/0226/20040226185642400.html
反日の基本資格は「ウソツキ」、の事例がまた増えたネw
80歳になってニコニコしてるようにみえても、閻魔さまはお見通しですよぉ。はい、逝ってよぉし。
もう責苦受けてるでしょ。これから「半万年」、続くかもネ。
(チョセンの、中央日報、だとか)
全世界に従軍慰安婦の実像を暴露したチョン・ソウン氏死去
13歳のとき、インドネシアに連れて行かされ、7年間にわたって日本軍の従軍慰安婦として生きなければならなかった「挺身隊おばあさん」チョン・ソウン氏が、26日未明、慶尚南道鎮海(キョンサンナムド・チンヘ)の自宅で老患で亡くなった。80歳。
(「挺身隊」は完全な誤用、だというのは日本じゃもう常識。新聞記者がいまだにこういう「誤用」してて恥ずかしくないのかネ。日本も「マスごみ」とか言われてるけど、あっちはもう、それ以下だな)
チョン氏は、1995年9月、中国で開かれた北京女性大会に、韓国代表として堂々と出席、全世界に向かって、日本軍の蛮行を知らせた人物だ。
(71歳にもなって、「全世界に向けて」ベロベロベロと「ないことないこと」やっちゃったわだネ。前世は何だったの?w
たぶん半万年間は閻魔様にそのベロ引っこ抜かれ続けだろから、来世はナシ、ねw。はぃ、逝ってよぉ〜し)
チョン氏は(しかしこの名前、笑い取ろうとしてないヨネw)、当時「日本の軍医官から不妊手術を受けており、金の代わりに軍票を受けた。1日平均50人ずつ、週末には100人の軍人と性関係を持たなければならなかった」と証言、国際社会に衝撃を与えた。
(えぇ〜っと、24時間から睡眠時間6時間引いて18時間と。ご飯食べたよね。そんで単純に18÷50=0.36で、一人当たり21分で入れ替わり時間5分引いてサ、16分平均で、抜ける?w。さぞかし達人。しかし週末は1日に100人ってわ、ご飯食べながら「お仕事」してた?w。むちゃくちゃ言ってません?)
喪家は、鎮海第一病院に設けられた。
(身寄りがない、ってことかな?
元売春婦の71歳のばあさんそそのかしてサ。生き恥晒させてな。本人ボケててわからんかっただろな。リハーサルでもしたか。おめぇらはホント、各種各方面に、罪作りだぞ!)
イム・ジャンヒョック記者 < sthbfh@joongang.co.kr >
(コイツ女性記者だったら、わが身に当てはめてミw。そんなことできるかどうか。男だったらなおさら経験あるっしょ、15分程度で逝けるかどうかw。それも一発代、べらぼぉ〜にたけぇカネ、払ってんだゾ。2・3発やったら、すぐ時間オーバーだわぃ)
2004.02.26 18:56
(クライン孝子の日記、から)
■2004/09/26 (日) 捏造記事やレポートで日本が翻弄されてる?(2)
今一つ
こちらは韓国について、ある方から
<韓国の有名新聞「中央日報」が、とんでもない話をネットで紹介してくれました。
最近亡くなった、従軍慰安婦であったと自称する女性が、1995年(9年前、71歳の時)の北京の国際女性会議で、韓国代表としてインドネシアで慰安婦をさせられたと発言していたそうです。
しかし、あたかも真実に思えそうなこの主張には、重大な誤謬がありました。
彼女が強制的にインドネシアに連行されて慰安婦にさせられた歳月と言うのは、日本軍がまだインドネシアを占領する前、第二次大戦前のことです。
2004年80歳で死亡。=> 1924年産まれ。
「13歳から7年間インドネシアで慰安婦 =>1937年〜1942年までインドネシアで慰安活動。
日本軍がインドネシアを占領していたのは、1942年〜1945年までの3年間。
つまり、このババァがいた、1942年以前のインドネシアは、オランダの植民地だった。」
一体彼女は誰にインドネシアに連れて行かれ、誰を相手に慰安婦をさせられていたのか。
(ま、白丁<パク・チョン>の娘が、朝鮮人女衒に買われて、流れ流れてインドネシアってなとこでしょネ。
境遇には同情するからサ、他国のせいにする嘘つくな!ってえぇの)
こんな根拠の不明な話を国際会議で、事実であるかのように捏造されて日本は貶められてきたのです。
ネットの記事はいつかは削除されてしまいます。
是非、こうした話は保存しましょう。
反日の基本資格は「ウソツキ」、の事例がまた増えたネw
80歳になってニコニコしてるようにみえても、閻魔さまはお見通しですよぉ。はい、逝ってよぉし。
もう責苦受けてるでしょ。これから「半万年」、続くかもネ。
コメントをみる |

もう無視しましょうネ。言掛り=Rogue=ゴロツキ・ヤクザの類い
2004年9月26日日本での新製品発売にも抗議=柳条湖事件の日で反発、「反日」過熱−中国
【北京25日時事】満州事変の発端となった柳条湖事件73周年に当たる今月18日、キヤノンが日本国内を対象に新型デジタルカメラを発売したことに対し、中国国内でクレームが相次ぎ、北京の日系企業に困惑が広がっている。
中国の日系企業は柳条湖事件のほか、8月の終戦記念日(抗日戦勝記念日)や7月の盧溝橋事件の発生日など「反日感情」が高まる日に中国国内で大規模なセールスなどを行うことを控えているが、「日本国内の動きにまで細心の注意が必要になった」との懸念が出ている。
(一切無視するほかないでしょ。気を使えば付け上がるみたい)
キヤノンのケースではインターネット上で「こんな日に発売するな」と中止を求める書き込みが相次いだ。
現地法人「キヤノン中国」(北京)にも電話の問い合わせが2件あったという。
(時事通信) - 9月26日7時0分更新
あれ? これ、もしかして、焚付けてない?
たった、2件の「問い合わせ電話」(抗議じゃなくって)??
★ちょっとまて、問い合わせ2件ってなんだ。
結局、ネットでどっかが集中的に攻撃してるだけで、一般的ではないんじゃないのか?
★中国ビジネスはリスクが高いんだよ
ついでにたいして儲からない
中国は奴隷労働の調達地であって市場としては魅力がない
この点は理解したほうがいい
★そうだよね。消費者のほとんどはクレーマーで
買った商品に文句をいって賠償金取ることばかり考えてるしね。
だいたい13億の市場とかいってるけどまともに買い物できるような国民は1億人ぐらいでねえの?
8〜9億人は貧乏な農民だよな。
★過去20年間に4000人の腐敗公務員が中国を脱出
五兆円以上持ち逃げ。
★ぜんぜん意味がわからんのだけど柳条湖事件とやらとキヤノンのデジカメと何の関係があるの?
★共産主義で反日・民族主義かよ
もう北朝鮮と大差ねえな
★キャノンがベトナムに生産シフト加速させるな。
★これでもまだ中国への幻想を捨てないとは日本人は愚直だな
★中国の連中らの給料が下がり始めたらしい。もうすぐ購買力も落ちるな。そろそろ撤退の潮時かも。
★もうむちゃくちゃになってきたぞ。
この前は日本ペイントが広告で中国の象徴「龍」をばかにしていると叩かれていたし、少し前ではトヨタのプラドが広告で中国の象徴「獅子」をばかにしていると叩かれていたね。
とりあえずネタを探しまわっているぞ。
日本および日本企業を叩けばなんでもいいんだよ。
★数年前、7月7日に大学で、中国人留学生が「今日は、何の日か知ってるか?」と聞いてきたので「七夕じゃん」と答えたら何か怒っていたのを思い出します。中国人しつこすぎ。昔より、今やってるチベットやウイグルの民族浄化をやめろや
★これが中華思想というやつですか
世の中全部お前等中心に回ってる訳じゃないんだよ!
★ホワイトカラーの給料が下がり、大卒の求人が落ちているらしい。IT化すれば、ホワイトカラーなんかいらないからな。
★DQNぶりは、中国はもはや朝鮮を越えたんじゃないか?
実行力(チベット侵略、ウイグル弾圧、台湾威嚇)があるぶんたちがわるい。基地外に刃物。中国に軍事力
★>インターネット上で中止を求める書き込みが・・・・・
>電話の問い合わせが2件あった・・・・・
死ねよ時事通信
(ほら、な。ww)
★友達から教えてもらったんだけど、中国人って脳みそのシワにびっしりチンカスがつまってるんだって!
(´・ω・`)・・・えー
★きっとあれですよ
中国の都会っ子はいわば貴族階級で貴族だけ国際常識が備わってるのですよ。そうじゃないとスーツ姿で一所懸命働いてる中国人の説明がつかない
★DQNぶりというか、中国が日本の企業を人質にとってるのを改めて示したようなもんか・・・そうなると企業側から日本の政府に対して「中国をなんとかしてくれ」と頼むことになって、結果として「中国に譲歩するしかない」ってなるわけだし。
これから一体どうなるんでしょ?
(富士ゼロックスの会長がその手本示したしな)
★シナに魂を売った会社なんぞどうでもいい
2 件 で ビ ク ビ ク ? その2件の中身が殺人or爆破予告でも不思議じゃないシナガンガン反日して下さい もっともっと反日して下さい日本のシナに対する目が草の根で変わるようにね
★言論の自由がない国は自分の国を批判できる奴がいないから
このようなアホな事件が起こるんだよ
政府の方針に鵜呑みにして反日活動ですかwアホちゃうか?
★どうせいつも通り政府が焚きつけてんだろ
こんなウンコ国家付き合うのやめよーぜ(’A`)
★そんなん昔の話 今はそんなこと恨んでる奴なんかいねーよ
現在進行形で弾圧してる連中が何言ってんだか
★現実への不満を政府が許した方向でしか発散できないんでしょ。それでもやりすぎれば駆逐されるのが中国ですが
★最近中小企業をターゲットしにた支那への投資や進出を煽るTV番組が多くなってるけど、こういう支那のキティぶりを示すニュースは、是非TVで流してほしいもんだね。
★中国気が狂ってるな。やっぱり。
あれ?もう実用段階じゃなかったんでしたっけ?
2004年9月26日中国の完全独自開発 新型リニアの製作に成功 (9/24)
中国による完全独自開発のリニアモーターカー「MAS-3型」が上海で誕生した。
車体は長さ2.63メートル、幅1.25メートルで、定員は6人。今年10月に開かれる「第18回国際リニアモーターカー・線形駆動展示会」に出品される予定だ。
「MAS-3型」は、上海科学院のリニアモーター技術首席研究者の魏楽漢氏(上海師範大学数理信息学院研究員)が開発した。これまでに開発されたドイツのEMS型や日本のEDS型とは別の原理で動くため、専門家は「別種のリニア」と呼ぶ。
「MAS-3型」のサンプル車は、単位面積当たりの浮揚力がドイツ型や日本型より20%大きい。また、ドイツ型のコストは1キロメートル当たり3.3元だが、「MAS-3型」ではわずか0.5元で、施設に必要な面積も小さいという。
また、遊園地でも作るのかな?
6人乗り、リニアジェットコースター
それじゃぁ、別種、でしょうネ。
シューマッハ「上海のレース楽しみ」 記者会見で (9/24)
中国で初めて開催されるF1(フォーミュラワン)レース、F1中国グランプリが24日、上海で開幕する。出場予定のフェラーリチームは22日午後、上海で記者会見を開いた。ドライバーのシューマッハ選手とバリチェロ選手、チームスタッフ1人が会見に出席し、マスコミの質問に答えた。
シューマッハ選手は会見の中で、「上海に来ることができて、私たちはとても嬉しい。個人的には、上海サーキットと今週末のレースが楽しみだ。サーキットが作られた過程や、中国の自動車ファンのF1へに対する興味の高まりなどについて、みんないい話をたくさん聞いている。ここに来て私たちへの人々の支持や、F1への熱い思いを知ることができるのは、私たちにとって良いこと」と話した。
さすが、立派や...
日本の記事のほうが、はるかにおもろいけどネ。
コメントをみる |

どこの「軍閥」の演習か報じないと不正確かもな。
2004年9月26日コメント (42)大規模軍事演習、周辺国に公開=軍事面でも「責任大国」誇示−中国
【北京25日時事】新華社電によると中国中部の河南省の山間部で25日、陸軍機械化歩兵師団による多数の戦車、ヘリコプターなどを動員した大規模な実戦演習「鉄拳2004」が行われ、インド、パキスタンと東南アジア諸国連合(ASEAN)、上海協力機構加盟各国など周辺16カ国の軍首脳、駐在武官ら約60人が参観した。
中国軍がこれまで公開した演習の中で、最もハイレベルで多数の外国軍関係者が参観した。新華社電は今回の公開について「中国軍への誤解を解き、地域と世界の安全に責任を負う大国のイメージを確立する」とした軍事専門家の見解を伝えた。中国軍がアジア地域の安全保障の一角を担う存在であることを、周辺国に誇示する狙いがあるとみられる。
(時事通信) - 9月25日19時1分更新
あんたんとこが、火種、でしょw
アジアの安全保障の一角、ってよくいうわ。
鉄拳(ぐぅ〜)2004、ねぇ。
周辺国みんなで囲んで、「ぱぁ〜」出しましょ。
★>鉄拳2004
面白そうなゲームですね、 いつ発売ですか?
★>「鉄拳2004」
一瞬スレタイ見てナムコの格闘ゲームの続編かとオモタ…
★中国はゲームで軍事訓練するのか
進みすぎてるな。ホント先行者だよ
★スレタイみてナムコのゲームかと思った。
★こいつら何年遅れているんだ
イラク戦争を見ていないのか、
★「戦車」や「ヘリ」を使ってどこと戦争しようというのだろうか?台湾や日本やアメリカでないことは明らかだろう。
とすると・・北・・
★実はたんなる農作業&土木工事
★実はたんなるオンラインゲーム大会
★>「中国軍への誤解を解き、地域と世界の安全に責任を負う
>大国のイメージを確立する」
つまり「我々を旧式・劣弱な軍隊だと侮ると、痛い目に遭うぞ」
という警告ですな。
★縁飾りのついた三角の旗とか持ってる
★韓国ななんとなく「核の冬のソナタ2004・開発」って感じだな。
「平壌(ピョンヤン)映画祭は商業主義的なハリウッドのアカデミー賞とは歴然の差があります。理想を持った祭典でアジアの誇りです」
第9回平壌映画祭(9月12日〜20日)に参加した日本人監督の山本晋也さんは、在日本朝鮮人総聯合会の機関紙「朝鮮新報」の平壌支局記者とのインタビューで平壌映画祭を「アジアの誇り」と絶賛した。
23日、「朝鮮新報」のインターネット版によれば、山本さんは昨年に初めて朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪問、北朝鮮の現実に対する日本メディアの報道がいかに歪曲されたものかを実感した後、北朝鮮の現実を伝えるために映画祭に出席したと説明した。
山本さんは「人間の主体性に焦点が合わせられている北朝鮮映画を観ながら映画に対する自分の観点が変わった」とし、「映画はただの娯楽ではなく人々の人生観を育てる教育の一環であることを改めて実感させられた」と語った。
山本さんはまた、平壌市民が映画に対する確かな見解を持ち、作品の分析も水準を満たしていると評価した。
「商業主義に陥っている日本では評論家も一般の人々も特別内容がない画一的な意見ばかり言うが、北朝鮮の人々は監督の私が驚くほどに映画に対する批評の目を持っていた」
山本さんはまた、「平壌市民から素朴ではあるが、多くの貴重な意見を得て、彼らの批評を通じて自分の作品に対して再発見することができた」と語った。
続けて山本さんは「北朝鮮の住民が映画狂いを自負する自分に劣らず 映画好きだということを感じた」と語った。
最後に山本さんは「今後は北朝鮮に対する認識を変えるために多くの 問題を人々に伝えていきたい」と語った。
誰?
ワイドショウに出てる、髭のあれ?
★ワラタ。
だめになるとすぐ北朝鮮に行くんだな、芸能関係のやつらって。
★なぁ。山本晋也って自分がポルノ映画の監督ってこと忘れてないか?
★この人TVでも電波だしすぎ
★まともに評価される映画も撮ったことないくせに、何言ってんの?このバカは。北にいったまま帰ってこなくていいよ
★な・・なんか悪いモンでも喰ったんちゃうか?
★映画監督って在日が多いんですな。
勉強になりますた。
★辛相玉の後釜狙ってるに一票
★最近ワイスクに出ないと思ったら・・・・・
北もポルノ映画の監督に褒められても迷惑だろうに・・・・
(ああ、ワイドスクランブルに出てたんだったな)
★トゥナイトのリポートだけしときゃ良かったものを
★日活ロマンポルノの監督なのに何言ってんだかなー山本先生は。
★ポルノ監督なのにこんなこと言っていいの。
★三流ポルノ監督も大変だな
食い扶持確保のため身を落とす
★こいつ、あからさまに工作活動しはじめたね。
★こいつ何時まで監督と名乗る気だ?
実際には風俗レポーターじゃねえか。
★こいつにしろ催洋一にしろ深作親子にしろ
ろくに見識の無い人間が映画監督には多いね。
持ち上げるマスコミもどうしようもないが
(よく言った!みんなそうおもてるw)
★コイツやらデビ夫人なんかは、無知な上に金に困っているだろうから、北朝鮮も簡単に落とせたんだろうな。
★山本晋也は映画監督だったのか・・知らなかった。
TVで風俗店レポートする人だと思ってたよ、あー驚いた!
★おまいら解ってないな。
山本監督は喜び組を使ってロマンポルノの再興と、
北チョソでのトゥナイト再開を夢見てるんだよ。
★山本監督って深夜番組トゥナイトに出演してたエロじじい?
★だいたい、エロで売ってる奴らに、在日が多い。そういう脳みそしかないんだな
(あんた何様?日記)
◆金正男氏か、そっくりの人物が北京空港に
> 到着ロビーに手ぶらで現れた。
>小太りの体形でサングラスをかけ、首にはネックレス。
>驚いた記者団の一部が追いかけて「金正男さんですか」と聞く>と、流暢(りゅうちょう)な朝鮮語で「そうです」。
これって、キャイ〜ンの天野でしょ?(爆)
これでも、高級ブランドに身を包んでいるんだろうけど、
高級そうに見えないようにしてしまうところが凄いよね(笑)。
金正男といえば、朝日新聞のあの話題になった投稿を思い出します。
>東京の休日させたかった
>金総書記の長男・正男氏とみられる人物の「お忍び旅行」は失>敗に終わりました。
>思わずヘプバーンの「ローマの休日」と重ね合わせてしまいま>した。
>もし私が正男氏だったなら、まず渋谷界隈のカリスマ美容室へ>飛び込み、
>今流行の(?)小泉首相のモップヘアにウキウキ。
>ソフトクリームを 食べながら浅草に行き、自由な幸せに願をか>ける。
以下省略
キチガイ投稿...
「これ」を採用するあたまがなぁw
完全に大統領選待ちだな。経済制裁発動でしょ。
2004年9月25日(産経新聞)
拉致被害者10人の安否情報なし 日朝実務者協議
北朝鮮の拉致問題などをめぐる第2回日朝実務者協議が25日午後、北京市内のホテルで始まり、約3時間半の協議を行った。
外務省筋によると、北朝鮮側は再調査で新たに得られた情報として、横田めぐみさんら安否不明の拉致被害者10人のうち数人について、北朝鮮入国後の動向の一部を明らかにした。ただ、外務省筋は「これまでの北朝鮮の説明を覆す話も、確認する話も出ていない」と述べ、現在の安否に直結する内容ではなかったことを明らかにした。
協議の冒頭、日本側は北朝鮮のミサイル基地周辺の動きが活発化している問題を取り上げ「重大な懸念を持っている」と表明。「発射実験のモラトリアム(凍結)については日朝平壌宣言、先の日朝首脳会談で合意している」と強くけん制した。北朝鮮側は特にコメントしなかった。
北朝鮮側の報告の具体的内容は日朝双方とも明らかにしていない。日本政府は協議終了後、拉致被害者の家族に対して「何名かの被害者に関する調査の途中経過につき具体的な説明があった」と伝えるにとどまった。
北朝鮮側は「あくまで途中経過だ」と強調し「調査を継続している」と理解を求めた。日本側は情報を慎重に検討した上で2日目の協議で疑問点などをただす方針。説明がなかったほかの安否不明者についても、再調査の現状を問いただし、調査の加速を要求する。
(引き伸ばしがミエミエ)
協議には日本から斎木昭隆外務省アジア大洋州局審議官、北朝鮮から宋日昊(ソン・イルホ)外務省副局長らが出席。2日目は北京市内の北朝鮮大使館で協議を続行する。協議は2日間の予定だが、展開によっては27日にずれ込むことも予想される。
日本側は北朝鮮側の対応が不十分な場合は、第3回協議を早期に開き再回答するよう要求する方針だ。(共同)
(09/25 22:42)
日朝協議 北、時間かせぎ…「報告」小出し
(略)
「前回の八月の協議から約一カ月半がたった。調査の結果をどの程度示してくれるのかということに期待している」(斎木昭隆・外務省アジア大洋州局審議官)と日本側は、ある程度北朝鮮の前向きな対応を期待していた。初日の協議時間のほとんどを拉致事件に割いたのもそうした考えからだった。
しかし、実際は、安否不明者十人のうち何人かについて具体的な調査報告があったものの、北朝鮮の宋日昊外務省副局長の報告からは「八人死亡、二人は入国せず」とするこれまでの情報を覆す話は出なかった。弾道ミサイル燃焼実験とみられる北朝鮮側の協議直前の動きについても、日本側の「重大な懸念」の表明にも取り合わない姿勢を示した。
国交正常化交渉の再開をにらむ日本政府は「実務者協議の枠組みを維持することで再調査も加速させることができるし、核やミサイル開発問題についても協議できる」(外務省幹部)との考えで、十月以降も協議を呼びかける方針だ。
(バカな!)
北朝鮮にとっても実務者協議開催は「拉致の再調査は継続中とのポーズをとることはできる」(日朝関係筋)うえ、対米関係が打開できない状況で日本との交渉を途切れさせるの好ましくないとの判断もあり、こうした呼びかけに応じることが予想される。
ただ、日本国内からは「北朝鮮は協議を長引かすために情報を小出しにしているだけ」(与党幹部)「今の体制が崩壊しない限り、拉致事件の真実は解明できない」(日朝関係筋)と協議継続に疑問を呈する見方が出ている。こうした状況が続けば、二十五万トン食糧支援のうち閣議了解をしていない十二・五万トンの実施見直しや経済制裁の発動だけでなく、実務者協議のあり方そのものが問われることになる。(北京 笠原健)
(産経新聞) - 9月26日2時44分更新
まどろっこしいなぁ。
不誠実には相応の対応でいいじゃん。
即、経済制裁。
(勝谷誠彦の××な日々)
■2004/09/26 (日) お人好し村岡を人身御供にする野中の闇力健在。
5時半起床。外道不良畜生愚連隊に物事をきちんとやらせるには二つのことが必要である。いつまでに義務を果たせという締め切りと果たせなかった場合の懲罰だ。拉致被害者の調査に関する北朝鮮の態度は宿題をしてこなかった不良学生や金を返せないパチンコ携帯中毒野郎と全く同じ。
調査に関しては政府筋が<薄い中身でがくぜんとした。安否にかかわる情報は全く出ていない>と慨嘆するような代物。
ミサイル発射については何も回答せずにばっくれてやがる。
さきほどの例にあてはめるならば2、3問の答えだけ落書きした部分を見せて「やっている」何百分の一かの金を見せて「今これしかない」というところだろう。
日本国は舐められているのでありその理由は冒頭に書いた基本中の基本をきちんと押さえていないからに相違ない。
明確に期限を切ってそれまでに回答がなければ経済制裁に踏み切るというあたえまえのことをしないからこうなるのである。
拉致被害者家族の方々が何万回も言い世論も全面的に後押ししているこれだけ分かりやすいことを小泉さんはなぜしないのか。家族の高齢化も進む中でかかる無為無策は不作為だけではなく日本国民に対する犯罪と知れ。
キチガイ国家の機嫌をとることと自国民の理解を得ることとの軽重をやがてあんたは思い知ることになるだろう。
そんな中で中部地方の高校生たちが拉致問題を扱って素晴らしい試みをしてくれていることを「東海の活仏」佐々木仏三さんの日記で知った。9月25日の日記。瀬戸市の聖霊高校で10月2日の文化祭にあるクラスがめぐみさんに関する横田由紀江さんの手記をもとにした「存在〜あなたのいる意味〜」という演劇を12時から上演するというのである。
その試みも尊いが私が感動したのはそのことを紹介した仏三さんの日記に対してクラスの一員である夏子さんという生徒が寄せた言葉でありそれに答える仏三さんの文章だ。
<カンパぐらいしか出来ぬ>と恥じる仏三さんに対してはるかに年下の少女は言う。<どうぞカンパだけしかできなかったなんておっしゃらないで下さい。そのカンパが集まって横田さん方の救う会の活動は成り立っているし、すばらしいことだと思います!>。
金豚よこの国の底力を見るがいい。
コメントをみる |

参政権じゃなくって、「住民投票」権だけど、ネ。
2004年9月25日住民投票条例改正案を可決、永住外国人にも投票権−−斑鳩町 /奈良
◇賛成11、反対4で 在日韓国人「初めて投票できる」
合併の是非を問う住民投票条例に関し、斑鳩町議会は22日の本会議で、一転して永住外国人にも投票権を認める改正条例案を可決した。
投票権を求め続けてきた在日本大韓民国民団(民団)のほか、日本の法律専門家ら(?)も改正を評価。在日韓国人の住民は「生まれて初めて投票できることになり、うれしい」と喜んだ。【曽根田和久】
◇法律専門家らも評価
改正条例は、6議員が提案。代表して提案理由を説明した松井正議員(無所属)は「永住外国人に投票権を認めることは憲法違反でもなんでもない。合併は町全体の民意にかかわることであり、改正は極めて常識的な対応」と主張した。
(理由だったら、普通「説明した」とかにならない?w)
その後、小野隆雄議員(無所属)が「満場一致で可決した。当時と状況は変わらず、条例が法律に触れるわけでもない。議会の権威と常識のため改正には反対」、飯高昭二議員(公明)が「全国で140近い自治体が投票権を認めている」と、それぞれ反対、賛成の立場で順に討論。結局、賛成11、反対4で改正案は可決された。
(なんかちょいと、誰がどういう理由で賛成なんだか反対なんだかわかりませんw)
議会には、7月末から条例改正を求め陳情などを行ってきた民団県本部の李明洙(イミョンス)団長らが傍聴に訪れた。金潤哲(キムヨンチョル)同本部国際部長は閉会後、「提案理由説明などで、永住外国人の投票権について議論不足だったと認めてくれた。胸のつかえが取れた」と語った。
(最後の睨みを効かせたのかなw。でもこういう外国人の政治活動自体が、相当くさい=違法っぽぃ、けどナ)
同町在住の自営業、李海允(イヘユン)さん(63)は「日本で生まれ、日本で育った。初めて、日本人と同じ権利で意思表示できる。私の意思で斑鳩町の将来を考えて一票を投じたい」と笑顔を見せた。
(焼肉屋のおやぢか?はたまたパチンコ屋か。民潭の運動員が、「自分の意思」でネ)
永住外国人の参政権問題に詳しい丹羽雅雄弁護士(大阪弁護士会)は、「改正は外国人との共生を目指すうえでいいこと。(ほぉ、結論ありきでw、それもいい悪いレベル)多くの自治体が住民投票への永住外国人の参加を認めている。日本国籍にこだわるような意識は、変革を問われねばならない」と話している。
(いぁ、彼らが「反日」だからだよ。)
◇太子の精神に反す−−「斑鳩の白い道のうえに−−聖徳太子論」などゆかりの著書がある上原和・成城大名誉教授(古代美術史)の話
斑鳩は(象の透かし彫りを施した馬具などが出土した)藤ノ木古墳から分かるように国際的な性格を持つ土地。外国人排除は、十七条憲法を作った聖徳太子の精神にも反する。
毎日新聞 2004年9月23日
だぁからぁ、いくら名誉教授でもぉ、関係ない専攻(古代美術史w)の人にコメントもらってもさぁw。
昼のワイドショウでの在日とかエロの「映画監督」とか、音楽評論家に、全く畑違いの「政治論」「制度論」を口走らせるのとおなじこと、だとはちっとも思えませんかネェ。
(...なんて文句いってたら、山本晋也が北にいってなんかへんなこと口走ってるみたいw。だいたい、エロ監督が何しに北に、それも今、行ってるかな。いくらなんでも、そんなことしたらもう昼の番組にゃお呼びがかからんでしょ)
「住民生活に直接かかわる件」についての意識調査レベル、これは投票とかじゃなくって行政の住民からの意見収集のことでね。
アンケートですね、投票じゃなくって。それが上限でしょ。
「拘束力」一切なしってこと。それ以外は「憲法」「地方自治法」違反でチョン。
コメントをみる |

(日本経済新聞)
台湾行政院長、中台間に「恐怖の均衡」必要
【台北25日共同】25日の台湾夕刊各紙によると、台湾の游・行政院長(首相)は同日、中国の軍事的脅威から台湾を守るためには、冷戦時代に米国と旧ソ連の間に築かれた「恐怖の均衡」のような状態を保つ必要があるとの認識を示した。
游氏は「(中国が)ミサイル100発を撃ち込むなら、少なくとも50発撃ち返す。台北や高雄を攻撃したら、こちらも上海を攻撃する。反撃能力を備えてこそ台湾の安全が保たれる」と述べた。
また、米国製の最新鋭地対空誘導弾パトリオット(PAC3)発射装置購入費など計6108億台湾元(約2兆円)に上る特別予算案について「30年間、台湾の安全を守ることができる」と述べ、必要性を強調した。 (19:12)
中西輝政教授のいわれる、「バック・トゥ・ザ・ベーシックの時代」を具体的に示す認識の表明、ということだね。
ベーシックって、「国家存続の生理的希求(欲求)」かな?
「各国の(個々に持つ=世界政府だとか世界市民などの真反対)基本的条件、基本的要因に目を向けて」それぞれが自存をはからなければならない、時代というか環境になったんだよ、と。
それがホントは1989年から1991年の冷戦終了以後の実態「だったのだ」よ、てなことかもネ。
冷戦って、親分に全てお任せってなもんだったんだわね。
その大枠が外れたら、それぞれその「本来のお役目」をご自分でどぉぞとなるから、確証破壊が前面に出てくると。
いくら戦力非均衡(かたや水爆までも保有)でも「痛いところ」(弱点)はあるわけで、そこを通常ミサイルででも、つまりは経済の中心上海(と政治の中心北京、は言ってないけどサ)を叩かせていただきますよ、てことな「ダケ」でしょネ。ま、平たくは、「私らは確実に死んじゃうだろけど、ただじゃ死にませんゼ!」という決意表明だね。
こういう関係って普通はニコニコ顔の後ろのまた後ろに隠れてるものなのだろうけど、とにかく支那の脅迫が露骨(これは世界中の誰もが認めること)で、実際国民の不安感どころか恐怖が嵩じてるわけだから、政府としてはこういう具体的な政策をはっきり宣言したうえで邁進すると国民を安心させるのは、当然っていえば全く当然のことでしょうネ。
またそれですぐ、株が下がったのなんなのと言うだろけど、ジリ貧目に見えてて無策だったら、下がるどころか「逃げる」でしょw。
だから、他国(第三者=非当事者)としては、どっちを諌めるか(まぁまぁってなことで)といったら、まぁ最終的には双方なんでしょけど、普通は「こんなこと(独立)言ったら殺すゾ!」みたいなこと言ってるほうを、「そんなこと言っちゃいけません!」て言うわなw。
なんにしろ、支那(共産大陸)は、「お行儀、悪過ぎ」。
日経と共同通信の記事だからな、この後どういう論調になるかは想像つくけどさ、「こんなの、当たり前ぇ〜」って受け止める素地はもう一般国民はできちゃってる気がするけどネェ。
だから、論評ナシの行政院長(首相)の言葉をさもこんなこと言ってますけどぉてな感じで括弧書きで引用する体裁に「なった」(というか当然w「した」)んで、つまりは様子見、でしょかね。
反日元凶えざわが退任しての最初の反発だけど、さて古今イッパへの国民の印象はどうなんでしょか?...ってな感じかな?
とにかく不用意に今までのスタイルで支那まんせーやったらヤバイかもってなこと意識してるだけ、日経も「大人」wになりつつはあるかもな。先日の社説なんて、最低だったもんな。
そえば、富士ゼロックスは、釈明会見やったっけ??w
もうダメポ会社リストのトップ、半島肩入れ過ぎてコケた三菱、抜いちゃったかもよぉ〜ん。
(論文の4節目かな)
歴史の捏造に憤る台湾の老世代
高金素梅は、日本の戦争を「侵略戦争」だと簡単に決めつけるが、その是非を言う以前に明らかなことは、台湾の戦後世代はあの戦争の実態をほとんど知らないことである。
それは、国民党政権の中国人化教育で、「野蛮な日本人は侵略した」としか教わっていないからだ。
あの戦争を体験している台湾の老世代は一般的に、ある意味では日本の老世代以上に、日本の過去に肯定的だ。
それは、東京裁判史観の洗礼を受けなかったことや、戦後の中国人支配者への反撥もあったからであろう。
だから、彼らの歴史を見る目は比較的に冷静なのである。
「過去に肯定的」と言うのは、単に「親日」と言うのではなく、反日目的の歴史捏造などを行わないことである。
(なるほど!そりゃ大きいですわ。大陸も半島もこの嘘が問題なのね。ついでに在日も不法入国を「強制連行」とか、戦場売春婦を「従軍慰安婦」とかな、出鱈目で恩人を誹謗したと)
だから、彼女の行動に憤る老世代が多いのだ。
まずいきり立ったのは、原住民の老世代である。特に元高砂義勇隊員の怒りは凄まじい。元義勇隊員たちが、いかに「過去」を誇りにしているかについては、すでに多くのルポが明らかにしている通りであり、また直接彼らと出会って、そのような話を聞かされた日本人も大勢いると思う。
二、三年前、反日的な台湾の日刊紙『中国時報』が、日本の被害者としての原住民(高砂義勇隊のこと)をテーマに特集を組んだことがある。しかし、取材に応じた生還者や遺族は、誰一人日本の悪口を言わず、強制ではなく志願しての出征だったと強調した。そのために、この特集を取材した記者がそれを訝(いぶかし)がるだけで記事は終っていた。
私の知人の数名の原住民老世代は、一様に高金素梅について憤りを隠さない。「日本は山の人間に悪いことをしなかった。しかし、原告として二百人が名を列ねた。だから私たち山の者(原住民)は、それを批判する三百名の署名を集めているところだ」「日本からお金(補償金)をもらったら、あなたたちに上げると言って、(協力者として)名前を書かせている」「あんな若いやつに歴史なんかわかるものか」と、日本語で息巻いていた。
原住民ではないが、ある元日本軍属の台湾人は興奮気味にこう語った。「日本時代、台湾人は確かに差別を受けた。しかし、従軍してヨーロッパの植民地だったマレー、ベトナム、ビルマの悲惨な状況を目の当たりにして、台湾人がいかに幸福であるかがよくわかった。日本が戦わなかったら、今でもアジアは植民地だ。私たちは日本に感謝しなければならないのに、靖国神社を訴えるとは許せない。必要なら法廷に出て、本当の歴史を話しても構わない」と。
この人たちの実名はあえて明かさないが、原住民を含む老世代(ことに従軍経験者)の多くが、このような気持ちでいる、と私ははっきり断言できる。
彼女は日本人だけでなく、大勢の台湾人の感情をも傷つけているのだ。
本家本元の共産大陸では、今やおのれの存在価値は(ホントは幻の)「抗日」ダケだから、まさにでっち上げオンパレードの「侵略(強盗のイメージだよね。本来の国際法の定義なんか素っ飛ばしてサw)したリーベンクィズ【日本鬼子】史観」ばっかりなんでしょねぇ。
しかし、インタビュー受けて憤慨してるじっちゃん達の姿が目に浮かぶようで、いいなぁw。
(論文5節目)
「靖国神社は台湾人に代わって慰霊してくれている」
このようなことを話した原住民の遺族もいた。
「日本人は私たちに代わって(台湾人も祀られている)靖国神社にお参りしてくれている。日本人には感謝しなければいけないのだ」。
台湾では李登輝時代以前の白色テロ(恐怖政治)時代、日本軍に従軍した台湾人は、中国の敵国に協力したとされ、みな迫害を恐れて過去については口を閉ざすようになった。
そのために、高砂義勇隊のことも忘却の彼方に追いやられた。
しかし、日本人の一部はそれを忘れなかった。その戦死者を慰霊しているのも、日本の靖国神社だけだった。
だから、この遺族は「日本に感謝しろ」と言っているのだ。
なぜ原住民たちがはるばる日本へ渡り、靖国神社を参拝するのか、今の私にはよくわかる。
靖国神社のように、感謝と尊敬の真心を込めて彼らの魂を慰めてくれる施設は、台湾には今のところ存在しない。
「魂を異郷で放浪させたくない」と語る高金素梅は、台湾で、一体、どのような慰霊計画を持っているのだろうか。
台湾人一般が高砂義勇隊のことを知ったのは、せいぜい二〇〇一年、小林よしのり氏の『台湾論』が台湾で翻訳出版された後のことだ。親台湾の『台湾論』に、反台湾の外省人(戦後中国からやってきた新住民)が危機感を抱き、『台湾論』排斥運動を起こしたのである。彼らは同書にある「高砂義勇隊は志願だった」という箇所に難癖をつけ、「志願ではない。強制だった」と大騒ぎした。それまで原住民には何の関心も持っていなかった連中が、今頃になって何を言っているのか、と思わせる一幕だった。
日本人は高砂義勇隊に感謝をし、慰霊も行っている(靖国神社でネ)が、外省人のやることと言えば、せいぜい戦没者を政治的に利用するだけである。彼らは戦後、台湾人を弾圧、迫害し続けてきたが、今度は台湾人の魂まで弄んでいるのだ。
では、戦後世代の台湾人は、日本の「過去」をどう考えているのかと言えば、すでに述べたように一般的には何も知らない。なぜなら近年に至るまで、日本時代のことは学校教育ではほとんど触れられておらず、総統府をはじめとする官公庁や各種の学校など、古いが立派な建物や、鉄道、道路、上下水道などの建造物も、それどころか木造の日本式家屋さえも、日本人が建てたことを知らない人が大勢いるのだ。
それでも、一般的に台湾人は日本に好意的で、中国や韓国の対日感情とは全く違う。
それは、親日的な親や祖父母の世代の影響、台湾人の大らかな性格、実際に接触した日本人への親近感などによるものであろう。
さらに近年、台湾の歴史への関心の高まりや、若い世代による日本時代の研究が盛んになるにつれ、政治的な反日歴史教育への反撥も相俟って、日本統治に対する再評価が進行している。
そのような中での高金素梅の反日行動を、大多数の台湾人は異様に感じているのが現実である。
コメントをみる |

へぇ〜、ネットで「正論」9月号論文読めるなんてもうけw、とか思って読んでみた。
2004年9月25日印刷して赤線引きながらじゃないと読んだ気がしないんで、まずシコシコとやってみましたネw。小五活字でA4版裏表印刷して4枚ですね。
さてと...ふむふむ。へぇ〜。。。
最後に、著者「林 健良(りんけんりょう)」氏の略歴見て、吃驚・ビックリ・(@_@;)・\(◎o◎)/!
こうあったヨ。
【略歴】林 健良氏
一九五八年、台湾台中市で生まれる。八七年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士課程終了、メールマガジン「台湾の声」編集長。台湾独立建国聯盟日本本部国際部長。日本李登輝友の会常務理事。在日台湾人の外国人登録証の国籍記載を「中国」から「台湾」に改正する「正名運動」プロジェクトを〇一年六月に発足させた。前在日台湾同郷会会長。
なになになにぃぃぃぃ〜、この人、1958年すなわち(昭和33年)生まれの、まだ46歳、ですかぁ〜w
この手の「運動」の会長ったら、おじいちゃんだとばっかり、この略歴見るまで思い込んでたもんなぁ〜。
そして、1987年ってことは、昭和62年に来日したばっかでまだ在日17年じゃなぃですかぁ。決して長くはないでしょ。
東大医学部博士課程終了ってから、1年生からでも10年か。修士からでも6年でしょ、かね?
こういう話題とは「直接関係ない」専攻の学業で、それこそ忙しかったでしょに。
まぁ極上の優秀な方なんでしょけどさ、それにしても、こちとら大学それも本来こっち関連じゃより知ってなきゃならんはずの社会科学系統法学部法律学科出てw、もうそれも26年も経ってしまってますんですよぉ〜。そんでやっと2002年9月17日以降でしょ、何とかそれなりに薄らボンヤリと考え出したのは。
それも何が凄いって、組織化してそのトップについてるようなことですわな。たいへんソw。
だからってわけじゃないですが、一回はそれなりにじっくりと、経歴見てからこりゃ体験だけじゃなくってキチンと調べて書いてるんだと感心しながら、またもっと「ジックリと」w(現金だよなぁ)読ましてもらいましたですネ。
頼もしい...
「台湾正名運動」って、日本発祥だっての昨日初めてわかったのでしたが、この方が提唱者だとわねぇ。それも、いきなり論題にしたみたいじゃなくって、日本での自分等の「外国人登録証」上の国名記載についてから問題提起してるらしいので、実際的で、たいへん好感もてたですな。
本文にバックナンバーはこれですぐ見れるけど、
http://www.emaga.com/info/3407.html
やっぱり高砂義勇兵の逸話ですが、何回読んでも感動的ですナ。
さてと...ふむふむ。へぇ〜。。。
最後に、著者「林 健良(りんけんりょう)」氏の略歴見て、吃驚・ビックリ・(@_@;)・\(◎o◎)/!
こうあったヨ。
【略歴】林 健良氏
一九五八年、台湾台中市で生まれる。八七年、日本交流協会奨学生として来日。東京大学医学部博士課程終了、メールマガジン「台湾の声」編集長。台湾独立建国聯盟日本本部国際部長。日本李登輝友の会常務理事。在日台湾人の外国人登録証の国籍記載を「中国」から「台湾」に改正する「正名運動」プロジェクトを〇一年六月に発足させた。前在日台湾同郷会会長。
なになになにぃぃぃぃ〜、この人、1958年すなわち(昭和33年)生まれの、まだ46歳、ですかぁ〜w
この手の「運動」の会長ったら、おじいちゃんだとばっかり、この略歴見るまで思い込んでたもんなぁ〜。
そして、1987年ってことは、昭和62年に来日したばっかでまだ在日17年じゃなぃですかぁ。決して長くはないでしょ。
東大医学部博士課程終了ってから、1年生からでも10年か。修士からでも6年でしょ、かね?
こういう話題とは「直接関係ない」専攻の学業で、それこそ忙しかったでしょに。
まぁ極上の優秀な方なんでしょけどさ、それにしても、こちとら大学それも本来こっち関連じゃより知ってなきゃならんはずの社会科学系統法学部法律学科出てw、もうそれも26年も経ってしまってますんですよぉ〜。そんでやっと2002年9月17日以降でしょ、何とかそれなりに薄らボンヤリと考え出したのは。
それも何が凄いって、組織化してそのトップについてるようなことですわな。たいへんソw。
だからってわけじゃないですが、一回はそれなりにじっくりと、経歴見てからこりゃ体験だけじゃなくってキチンと調べて書いてるんだと感心しながら、またもっと「ジックリと」w(現金だよなぁ)読ましてもらいましたですネ。
頼もしい...
「台湾正名運動」って、日本発祥だっての昨日初めてわかったのでしたが、この方が提唱者だとわねぇ。それも、いきなり論題にしたみたいじゃなくって、日本での自分等の「外国人登録証」上の国名記載についてから問題提起してるらしいので、実際的で、たいへん好感もてたですな。
本文にバックナンバーはこれですぐ見れるけど、
http://www.emaga.com/info/3407.html
やっぱり高砂義勇兵の逸話ですが、何回読んでも感動的ですナ。
(略)
...まず史実を確認しよう。まず高金素梅が非難する「日本軍による一九一〇年〜一九一五年の原住民大量虐殺」とは、日本の台湾総督府による原住民の平定を指しているようだ。外来政権への帰順を拒み、徹底抗戦に出た勇猛な原住民は、清国時代以来、統治当局や平地住民にとっては治安、開発における大脅威だった。
山は彼らの天下である。清国軍は歯が立たず、討伐を諦めたが、日本軍は五年にわたる戦闘の末、ようやく彼らを平定した。もちろん原住民にとって外来政権に帰順する筋合いは全くなかったが、日本の台湾近代化政策の流れの中で、起こるべくして起きた悲劇であった。
原住民によって編成された大戦中の「高砂義勇隊」について少し触れておきたい。
大東亜戦争勃発の翌一九四二(昭和17)年一月、まだ台湾では徴兵制度はおろか志願兵制度すらなかったが、フィリピンでの密林戦で苦戦していた日本軍は、山岳民族である台湾の原住民に着目し、台湾総督府を通じて従軍志願者を募った。
すると五千人もの原住民(当時の原住民人口は約十五万人)が志願に殺到したのである。そこから五百人が選抜され、高砂義勇隊(この第一回に限り「高砂挺身報国隊」と命名された)が編成された。
このとき選抜されなかった者の多くは怒り、悔しがり、涙を流し、血判書を提出するなど、大騒ぎをしたことが語り草になっている。
この時代、「兵隊になってこその一人前の国民」「戦に行けないようでは男でない」と言うのが原住民の一般的意識であったことは、当時を知る人に聞けばすぐわかる。。
高砂義勇隊は軍属(戦闘要員ではない)ではあったものの、その戦闘(奮闘?)ぶりは特筆に値する。
「人間業とは思えない敏捷さ、獣のような視聴覚と方向感覚、……軍紀の厳正さは正規軍を凌ぐとまでいわれ、しかも純真無垢な心と自己犠牲の精神は、戦友の胸を強く打った。……かくして、瞬く間に信頼と友情、そして尊敬の念をかちえてしまった」(名越二荒之助・草開省三編『台湾と日本交流秘話』)
よく取り上げられるのが、米五〇キロを背負ったまま餓死した義勇隊員の感動的なエピソードだ。彼は前線で飢餓に苦しむ日本人の戦友のため、山を越えて米を取りに行った。そして前線に戻る途上で力尽きたのである。自らは一粒も手をつけることなく……。
(これがまた感動的なんだわネ。涙々でさぁ...w)
義勇隊の記録は少なく、その実態はあまりわかっていないが、フィリピン、ニューギニア、モロタイなどの激戦地で過酷な戦いを強いられたことはたしかである。林えいだい氏が戦後に調査して纏めた『台湾の大和魂』(東方出版)によると、義勇隊の派遣は七回あり、総員四千人に上ったらしい。
ある遺族は「三千人が帰国していない」と言っていたから、悲惨な限りだ。
だが、私は台湾人として、このような義勇隊を心から誇りに思う。これを「抑圧」された結果と言うなら、これほど彼らに対する侮辱はないだろう。
なぜなら、当時の台湾人は日本国民だったのである。その彼らが国民としての義務と使命を、命を顧みずにここまで立派に遂行していたことは称賛に値する。
それを戦後の後知恵で「被害者」と見なしたら、勇者たちの魂は「犬死扱いされた」と怒り、悔しがることだろう。自己の利益の追求を至上とする中国人的思考からは、国に殉ずる戦士の心など理解できないのであろう。
もちろん私は、台湾人は日本国民であるべきだと言っているのではない。当時の時代的環境から見れば、台湾人は外来政権に支配される存在であったと言うことだ。
それでも、この歴史過程で台湾人は、日本の統治を通じて今日に繋がる近代的国民の資質を体得したのである。
それを「植民地下の抑圧」と恨むだけでどうするのだ。台湾人は、その歴史経験をバネにして、未来の台湾人の国造りに邁進すればよいのである。
それを考えることなく、台湾は中国の一部との観点から、日本への復仇心に燃える中国人的な発想を、台湾人である私は断じてとるわけにはいかない。
(以下略)
コメントをみる |
