論評1

2004年8月7日
西村幸祐 酔夢ing voice

http://www4.diary.ne.jp/user/401628/

■2004/08/06 (金) アジアカップの混乱 北東アジアの「遠い夜明け」(5)

昨日は支那外務省の孔泉(コウセン)報道局長が「日本のメディアが一部の人の行為を大げさに報じ、政治問題化させているのは遺憾だ」と傲慢な発言をしたのを書き忘れた。

この報道官は自分の態度がこれまでどれだけ日本人を不愉快にさせているか客観的な評価を知るべきだ。分かっていればこんな拙劣な発言はなかった。

日本メディアへの脅しも含まれているのだろうが、拉致を「一部の工作員の妄動」と言った金正日と酷似している。朝日とは阿吽の呼吸なのだろう。

しかし、こんな発言は国際スポーツイベントの開催能力がない事を世界中に告白したのと同じだ。国の構造が北朝鮮と本質的に変わりなく、規模が大きいだけなのか?

支那と仕事をする人は支那はもう共産主義じゃない、資本主義だとよく言うが、それは日本と仕事を行えるだけの話でトウ小平の偉大な遺産の破綻を反日でどうにか繋ぎとめた江沢民政策の末期症状がアジア杯の反日の本質だ。

非民主主義国家で五輪を開催すると、ナチスドイツ、ソ連と開催後にその体制が崩壊している。この歴史的事実だけが北京五輪の希望と言える。

情報ではアジア杯のオーガナイズ能力は瀕死状態との事。

超エリートの外務省報道局長でもこのレベルなのだから後は想像がつく。

メディアも一部が監督会見でジーコにブーイングするような御粗末さ。

簡単に言えば民度の低さが、それも過激な反日政策が原因で自分で自分の首を絞め始めた。

フジテレビが競技場前で「中国青年報」を見せてインタビューをしたら、「こんな新聞は捏造だ」と怒り狂っている姿が伝えられた。

あのNHKでさえ

支那人青年が「中国が負けそうになったら自分が出て行ってやっつける」と真顔で答える

インタビューを4日に報道した。

NHKがあれを流したのはよほどの危機感があるからだ。


ああいうキチガイを作ったのが捏造と歪曲に満ちた狂気の反日教育だが、実態を報じてこなかったメディアや

共同作業で反日政策に加担していた朝日

の責任は重い。


支那人の日本での凶悪犯罪の責任は江沢民と朝日にある。

北京の日本大使館が邦人に注意勧告を出したが、まるで紛争当事国のような様相。

7日の北京は競技場だけでなく人民武装警察が大量に配備され戒厳令のようになるだろう。反日に名を借りた北京政府への暴動が恐いからだ。

北京五輪開催の可能性という外交カードを日本にもたらしたサッカーは偉大だ。

日本代表は外務省より遥かに国益に貢献した



すっきり、まさしく正論。
スポーツへの政治持ち込みは望まない 黄星原参事官

日本・東京で5日午後、東京大学の博士課程に在籍する留学生、祁景?さんの著作「中国のインターネットにおける対日言論分析」の出版式が行われた。同書は日本僑報社発行。式では、出席した在日本中国大使館の黄星原参事官が祝辞を述べた。

日本では現在、重慶の競技場で見られた一部サポーターの態度への関心が強まっている。黄参事官は祝辞の中で同問題について触れ、次のように語った。

中国のサポーターは試合に反応しただけで、大げさに騒ぐほどのことではない。

日本チームの重慶での試合でこうした現象が見られたことには、特殊性がある。

旧日本軍は中国への侵略期間中、重慶に激しい爆撃を行い、多数の一般人が犠牲になった。

小泉氏(小泉純一郎首相)が再三にわたり靖国神社を参拝したことは、中国の人民の感情を著しく傷つけた

われわれは政治をスポーツへ持ち込むことを望まない。しかし、政治が人々の感情に影響を及ぼすのは避けがたいことだ。

中国政府は事態のエスカレートを望まず、日本チームが中国で礼遇され、歓迎されることを望む。

日本もこの問題を通じて自己反省を行い、わが身に原因を探してほしい

(編集UM) 「人民網日本語版」2004年8月6日


★>日本もこの問題を通じて自己反省を行い、わが身に原因を探してほしい。責任転嫁も大概にせい。呆れたよ、中国には。
で、いつまで日本に無心する気なんだろう。

★なにかと先の戦争、先の戦争だ。
もうホントにだれか躾けてやってくれ…

★マジでこの禿ヅラの低脳ぶりには呆れたわ

★中華人民幼稚園

★中国人てこういう物言いしかできないんだな
自分にも少しだけど非があった。でも本当に非があるのはお前の方だよ、みたいな。

★はい、わかりました。と素直な答えを期待するのは無理だとしても批判にたいして批判で返すような行為は更なる摩擦を生むだけだぞ。

★日本は何かしたのか??
してないだろ?

★中国のサポーターは試合に反応しただけで、大げさに騒ぐほどのことではない。いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、のっけから何かが違うぞ

★中国にサッカーのサポーターはいないな。
その証拠に、今日の三位決定戦はカラガラ。
日本対バーレーン戦の観客が多かったのは、日本にブーイングを
するのが目的の観客が押し寄せてきたから。

★戦争を体験してない20代初めの中国の若者が、
戦争を体験してない20代初めの日本の若者に
戦争責任を問うているんだから、理解できない。
何かが狂ってる。

★反日教育の結果がこうなってんだろ!
自国の失政を日本政府に責任転嫁するな、ヴォケ

こりゃ何だ?

2004年8月6日
2004/08/06 (FujiSankei Business i.)
【中国経済】「西気東輸」プロジェクト 外資3社が撤退へ 事業権益の配分比率で決裂

全長約四千二百キロに及ぶパイプラインで、中国内陸部の天然ガスを上海へ輸送する「西気東輸(西のガスを東に送る)」プロジェクトから、英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルなど外資三社が撤退することが決まった。

中国側との間で、開発事業権益の最終配分の比率について決裂したためとみられる。

これまでの開発費や建設費などの総事業費は百八十億ドル(約二兆円)にのぼっている。

撤退する外資三社には出資金が返還されることから、資金調達のため新たな外資の提携先を探す
可能性もある。

そうなれば、日本企業が名乗りをあげることも考えられる。

(止めとけぇ! ODA+α=3兆円にまた2兆円w)

中国各紙によると、同プロジェクトの中国側出資企業である中国石油天然ガス(ペトロチャイナ)は、プロジェクト参加の外資企業に提携をキャンセルする通知を送った。

同プロジェクトでは、英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルなど三社からなる外国財団が資金の45%を提供する予定だった。

しかし、同プロジェクトは規模が大きく、工事が複雑であるために、参加企業の間で、開発事業権益の比率について合意に至らず、今年に入ってからも商談に進展がなかったという。

開発事業権益について、当初の交渉では、ペトロチャイナが50%、中国石油化工(シノペック)が5%、外資三社がそれぞれ15%ずつだったが、ここにきて、ペトロチャイナ側が外資の取り分を12%台に減額することを主張、外資側が反発していたもようだ。

また、天然ガスの販売価格も合意できなかったことなども、交渉決裂の原因とみられている。このままでは、同プロジェクトが十年以内に黒字化することは困難との観測も出ている。

すでに、同プロジェクトの最終溶接作業が三日に完了し、全長四千キロのパイプラインは全線開通。今年十月一日には試験的に全ラインにガスを通し、来年一月一日に正式稼働の予定だ。

事業開始を目前に控え、撤退した外資三社の穴を埋める企業の選定をめぐり、今後、動きがあわただしくなりそうだ。



...と、配信されてきましたよ。

なぁ〜る...

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成16年(2004)8月7日(土曜日)
通巻 第879号【8月6日金曜日日本時間18:30配信】 

“西気東送”プロジェクトから欧米三社が撤退へ
       市場経済を度外視したガス輸送を懸念?

外国企業に甘言を用いて誘い、コンソウシアム(企業連合)でプロジェクトを完成、技術を盗んだら「はい、さようなら」というのは中国の常套手段である。

いま首相官邸サイトなどに襲撃を繰り返す中国人ハッカーの技術とて、もともとは日本へ留学したハイテク研修生が持ち去ったものだ。

さて、新彊ウィグルの砂漠から全長約4200キロをまたいで上海へ繋ぐ”世紀のガス・パイプライン”、ついに工事は完成した。

その途端、この大プロジェクトから、英蘭ロイヤル・ダッチ・シェル米国エクソン・モービル露ガスプロムの三社が撤退へ追い込まれる様相を呈している。

利益の配分比率が原因とされるが、もともと商業採算を度外視したプロジェクトだけに、これから逃げることは英米露にとっては予定の行動であったかもしれない。

なにしろガス輸送プロジェクトであるにもかかわらずパイプライン沿線で新設のガス燃焼発電所は、まだ一基も建設されておらず、そればかりか沿線企業にガスを売却する気配もないのだ。

これまでの開発費、建設費など総工費は180億ドル(約2兆円)にのぼった。

ただし新彊ウィグルから峡西省まで2400キロのパイプライン建設に国際コンソシアムが絡んだ(この分は80億ドル)。

ロイヤル・ダッチ・シェル、エクソン・モービル、ガスプロムの三社には「出資金が返還される」などと中国は放言しているが、肝心の財源がないので、次は日本を騙そうと、はかりごとをめぐらし始めたらしい。

当初の交渉ではペトロ・チャイナが50%を出資し、中国石油化工(シノペック)が5%。これに外国企業三社が、各々15%ずつだった。契約は2002年7月に交わされた。

完成間近の土壇場になって国有企業ペトロ・チャイナは「外資の取り分を12%台に減額する」と一方的に通知、英米露がむくれてしまった。

「反日サッカー」報道の影に隠れたが、こちらの動向はもっと深刻である。

郵便振替00100-2-463465

「高砂義勇兵英霊慰霊碑を守る会」


または

みずほ銀行東京中央支店【普通口座】110-5662608

「高砂義勇兵英霊慰霊碑を守る会」


TEL:03-3275-8906 産経新聞社

8月23日に息子とニョウボが帰国するから、そんときたのも。

高砂義勇兵の慰霊碑 資金難で存続危機 台湾

【台北=河崎真澄】太平洋戦争に「日本兵」として出征した台湾先住民出身の「高砂義勇兵」戦没者を祭る台北郊外の慰霊碑の存続をめぐる問題が難航。慰霊碑に土地を提供した観光会社の倒産に伴い、当初予定の7月末までに移転か現状維持かの結論が得られなかった。関係者は、9月までに結論を出したいとしている。

慰霊碑の建立委員で先住民タイヤル族の邱克平(民族名マカイ・リムイ)氏によると、関係者は近く、「高砂義勇兵英霊慰霊碑を守る会」を財団法人格で設立する方針。邱氏は「慰霊碑を移転せざるを得ない場合には、広く資金支援を求めたい」という。

慰霊碑は台北県烏来(ウライ)郷で1992年に建立されたが、土地を提供していた地元観光会社が新型肺炎(SARS)の影響で負債を抱え倒産。土地を更地にして借地権を転売することになり、慰霊碑移転問題が持ち上がっていた。

産経新聞は台湾の「高砂義勇兵英霊慰霊碑」を守るための義援金を募ります。1口1000円で何口でもお受けします。

【送り先】

郵便振替で

00100−2−463465、

または

銀行振込で

「みずほ銀行」東京中央支店普通口座110−5662608

「高砂義勇兵英霊慰霊碑を守る会」まで。

TEL03−3275−8906。
義援金に免税措置は受けられません。

(08/06 07:56)

公明 靖国代替・外国人参政権で要求 自民に強硬姿勢

公明党は四日、靖国神社にかわる無宗教の国立追悼施設建設に向けた調査費を平成十七年度予算に計上するよう、政府や自民党に求める方針を固めた。

秋の臨時国会では永住外国人地方参政権付与法案の成立も強く求めることにしており、これらの要求に自民党が応じない場合は「相当の覚悟で臨む」(党幹部)として、閣外協力への転換も選択肢とした強硬姿勢で臨む方針だ。

参院選後の七月下旬に開かれた同党幹部による非公式協議で「自民党の“お目付け役”として、右傾化や乱暴な政治手法にはきちんと注文をつけていくべきだ」との認識で一致した。

平成十三年の小泉政権発足後、自民党との協調を基本にしてきた公明党が、閣外協力の可能性もにじませた強硬路線への転換を固めたのは、小泉内閣の支持率が低下する一方で、党内や支持者の間では「政府や自民党の擁護ばかりしている」との不満が強まっていることが背景にある。

七月の参院選で、自民党の獲得議席が民主党を下回ったことも影響しており、次期衆院選や参院選に向けては、自民党との連立関係を見直す可能性も含め、第三の政治勢力としての生き残り策を探る考えのようだ。

公明党が予算計上を求める国立追悼施設建設に向けた調査費は、各国の同様の施設の現状や、建設にかかる問題点などの調査を行うためのもので、内閣官房の概算要求に盛り込むよう求める。

また、同党が成立を求めているが、自民党の反対で実現していない永住外国人地方参政権付与法案について、神崎武法代表は四日の記者会見で「連立を組む際の最初の合意に含まれている。自民党は誠実に法案を可決できる環境づくりをすべきだ」と強調した。(産経新聞)[8月5日3時25分更新]

親日作家“袋だたき” 韓国で相次ぎ起訴

【ソウル=黒田勝弘】日本でのベストセラー『親日派のための弁明』の著者、金完燮(キムワンソプ)氏(四〇)が韓国で相次いで起訴されるなど“袋だたき”に遭っている。

独立運動家など歴史上の人物に対する名誉棄損を理由にした刑事裁判二件、民事裁判一件で法廷に立たされているが、損害賠償の民事訴訟では、教科書問題で新しい歴史教科書つぶしに積極的に動いている日本の左派系運動団体も原告団に加わり、関心を集めている。

韓国では日本との過去の歴史については「異論は認めない」という雰囲気が依然、強く、韓国の公式史観に挑戦している金完燮氏に対しても民族主義団体の執拗(しつよう)な攻撃に加え、検察当局まで処罰に乗り出している。

ソウル高検はこのほど金氏に対し、民族主義者として人気のある歴史上の人物、金九(一八七六−一九四九年)の名誉を傷つけたとして刑法の「死者に対する名誉棄損」罪で起訴した。

これは金氏が昨年十一月、国会の「親日・反民族行為糾明特別法案」の公聴会に招かれた際、金九の過去について「無関係の日本人を殺害し中国に逃亡した人物」などと批判的に述べたことが名誉棄損にあたるとして、刑事罰を求めるものだ。

この件は金九の子孫からの告訴を受けてのものだが、先にソウル地検は「嫌疑なし」として、いったんは告訴を退けている。地検が不起訴にしたものを高検が職権であらためて起訴するのは異例で、検察上部の処罰への強い意志を感じさせる。

金氏はこのほか「過去の抗日独立運動家たちの行動は当時の民衆の利益とは関係なかった」−などといった主張で民族主義団体から告訴され、すでに起訴されている。今回の起訴と併せ八月末に裁判が行われる。

金氏はまた、名誉棄損による損害賠償の民事訴訟にもさらされているが、この原告二十三人の中には日本の市民団体

「子どもと教科書全国ネット21」



「歴史教育アジアネットワーク・ジャパン」

が含まれている。

金氏は韓国では孤立無援の状態で弁護士も準備できていない。

金氏は
国会の公聴会での発言まで処罰の対象になるとは言論の自由はないに等しい。

これでは日本に政治亡命するしかないではないか


と語っている。(産経新聞)[8月5日3時25分更新]


呉善花(おそんふぁ)拓大客員教授らが応援して(小泉内閣得意の人道的配慮でw)「政治亡命」成功できたら、次ぎは荻原遼氏もバックアップして「ファンヨンジョブ」氏の政治亡命だな。

案外米国が曾我(老)夫の「取引条件」で圧力かけてきたりしたら、今なら効くかもね。
平成16(2004)年8月6日[金]

▼スタジアムのブーイングで国歌が聞こえない。そんな中国のサッカーアジア杯騒動で、ラジオのキャスター氏がしきりに「冷静に」と呼びかけている。日本にも冷静さが必要なのは当然で、反日サポーターと一緒になって頭がのぼせ上がってはいけない。

▼ところが「冷静に」と語ったあと、このキャスター氏は何もいわない。何もいわないところを見ると、五日の朝日新聞社説のように、日本は歴史問題や靖国参拝で謝罪すべき負い目がある、中国国民の苦痛も理解しようではないか、などと思っているのかもしれなかった。

▼中国の「反日」大キャンペーンはいまに始まったことではない。

一九九四年に公布された「愛国主義教育実施綱要」

にもとづき、江沢民前国家主席は子供から大人まで愛国、すなわち日本人への憎悪と敵愾心を植えつけることに懸命になった
(鳥居民氏)。

▼趙薇事件というのがあった。三年ほど前、有名な女優の趙薇さんが仕事で日本の旭日旗に似たデザインの服を着た。すると彼女に対する非難が殺到、ネットには「民族の裏切りもの、小日本の芸者」「先祖の墓をあばけ」といった声も。

▼中国の新聞は「憂国の行為」といって擁護し、尊大で偏狭な中国ナショナリズムが吹きまくった。それを日本の多くのマスコミは見て見ぬふりをし、政府はせっせと多額なODA(政府開発援助)の金をつぎこんだ。こうして“江沢民の子供たち”が増えていったのだった。

▼何事によらず冷静さが必要なのはいうまでもない。しかしそれは黙って横を向いていればいいということではないだろう。

“さめた目”で彼らの国際的な非礼をただし、「そんなことでは北京五輪を開催する資格はないよ」とたしなめなければならない。



1989.6.4(天安門事件)が端緒。えざわ抜擢。
5年間試行錯誤かな。日本が抜け駆け的に援助継続。
1994年方向決まった。甘ちゃん日本にヒールになってもらぉ。
以来10年。
1998年皇居でえざわ無礼の振舞と早稲田大で挑発演説。
ブーイングは出たけど、まだまだ。8月31日のてぽどぉんでぶっ飛んだ面もあったし。
6年後の今年、わかり易いところで一気に爆発、とね。
うりならのWCが、前振りかな。
覚せい剤密輸の邦人逮捕と報道=7省市に組織拡大−中国テレビ

【北京5日時事】中国中央テレビは5日、遼寧省大連市の税関当局がこのほど、覚せい剤の大規模な密輸組織を摘発し、日本人を主犯とする3人の主要容疑者を逮捕したと報じた。

同テレビによると、大連税関では昨年7月以来、大連空港で、日本と韓国から来た外国人数人が覚せい剤を所持しているのが見つかった。

(日本から来て覚せい剤買って「日本へ帰るところを」逮捕した、が正解<正確>でしょ?ちがぅの??w。んで中国の放送での「外国人」ては「非中国人」てことで、「日本人」とは言ってないょね)

捜査の結果、密輸組織は遼寧、広東、福建、山東省、北京、上海市など7つの省・直轄市に拡大していることが分かった。
(時事通信)[8月6日1時1分更新]


大連で「出国時」にとっつかまるのは、北朝鮮からの覚せい剤や南方からの「麻薬」類を「高く売れる日本へ持ち出そう」とするケースだよね。

★狙いすぎ

日本人馬鹿にしてますね? (’A`)

★なんとまぁw
ナイスタイミング!

★ハァ?
日本からわざわざ、中国に輸出したってか??w
普通逆だろうにw
中国  ひっし

★物価の(猛烈に)高い国から物価激安の貧国に密輸して売る理由はなんですか?>チャンコロ

★日本から来たじゃなくて、本当は日本へ行く飛行機だったに一票。

★◆昨年逮捕の日本人は14人◆

外務省邦人保護課によると、中国から覚せい剤を持ち出そうとして逮捕された日本人は、1999―2002年の4年間に2人しかいなかったが、昨年は上海、瀋陽、大連、広州など6空港で計14人に上った。

そのほとんどが、暴力団や覚せい剤の密売組織との接点がなく、見知らぬ人物に数十万円程度の報酬で中国行きを頼まれたホームレスなどだった

このうち、昨年11月7日、上海空港の手荷物検査場で、約1・5キロの覚せい剤を隠し持っていたとして逮捕された20歳代の男性も、東京・新宿で暮らすホームレスで、公園で見知らぬ男に20万円で頼まれ、偽造パスポートや渡航費を渡されていた。(読売新聞)
[2月14日13時8分更新]

★確か下の事件って中国人留学生福岡一家殺害事件で
中国内で犯人が逮捕された直後だったよな。

日本人男性に中国で死刑判決、覚せい剤密輸容疑
【北京=佐伯聡士】中国遼寧省の瀋陽市中級人民法院(地裁)は今月上旬、覚せい剤1・25キロを中国から日本に持ち出そうとして麻薬密輸罪で起訴された60歳代の日本人男性に対し執行猶予の付かない死刑判決を言い渡した。

★は〜い、いつもの法則発動しましたねw

本当に、「日本人」なんですか〜?自称日本人の間違いではないですよね〜?

★なんで中共に都合が悪いことがおきると
都合よく【麻薬】密輸で【日本人】が逮捕されるのでしょう

★麻薬を密売しているのは実際どっちの国なんでしょうね〜?
日本では毎年大量の中国人が逮捕されていますがw

★いや〜こんな下劣で下等な行為、われわれ日本人にはできませんよW

やっとでたか...

2004年8月6日

在中国日本国大使館
 

サッカー・アジアカップの決勝戦に関連したご注意
(緊急)(04.08.05) 

1.8月7日(土)20時(北京時間)から、北京(工人体育場)において、日本と中国との間でサッカー・アジアカップ決勝戦が行われる予定です。

2.重慶で行われたサッカー・アジアカップ予選リーグ及び準々決勝において、一部の日本人サポーターに罵声が浴びせられたり、紙屑等が投げられる事態が発生しました。

 これに対し、当館はあらためて中国関係当局に対して、邦人保護の観点からこれらの事態が再び発生しないよう求めるとともに、邦人の安全確保に万全を期すよう要請を行っています。

3.今回のアジアカップ決勝戦に備え、日本政府は、何度も中国政府に対し、邦人の安全確保について強く要請してきていますが、

特に8月7日の夜に中国に滞在される方(旅行者及び在留邦人の方々を含む)は、(オレもw)

不測の事態に巻き込まれないよう、次の点を含め十分ご注意ください。

 重要事項
 ・テレビなどの報道に十分注意する。
 ・広場など大勢の人が集まるような場所に近寄らない。
 ・興味本位で群衆に近づかない。

 ・目立つ服装や日本代表のレプリカユニホーム等シンボル的な物の装着は試合会場以外ではなるべく避ける。

4.決勝戦における工人体育場での観戦時の注意(重要)
アジアカップ事務局より、次のような指導が出ていますので、ご留意願います。

当日、お手持ちのチケットに関わりなく、安全上の観点からスタンド内の「1号ブロック」が日本人観客用に用意されていますので係員の誘導に従ってください。各入場口に日本語にて案内が出されています。

横断幕、非友好的メッセージ、大型の旗、花火、ペットボトル等は持ち込みが禁止されています。

当日は、厳重な安全検査が実施される予定ですので、試合が始まる1時間前には来場してください。工人体育場付近における駐車は自粛してください。

試合開始前後を通じ、会場外にたむろして気勢を上げる等の目立つ行為は謹んでください。

退場時は、自分勝手に退場せず、必ず警備員の誘導に従ってください。

5.なお、不明な点等がありましたら、当館領事部(電話:010−64106970、夜間:65321709)までお問い合わせ願います。



テレ朝とNHKは、ちゃんと写せよなぁ。

...って、CCTVの配信かぁ。んなら、きちんと状況とか背景とか解説せぃよな。
2004/08/05 (FujiSankei Business i.)

【中国経済】ソフト産業 年30%超の成長率 今年は1.5倍の3兆円販売

中国のコンピューターソフト産業が急成長している。ここ数年、売上規模が年平均30%以上で膨らんできた。中国政府は今後、ソフト産業の国際競争力を高め、五年から十年以内に主要輸出産業に育成する方針だ。

中国のソフト売上総額は昨年、千六百億元(二兆八百億円)に達した。今年は約一・五倍の二千五百億元(約三兆二千五百億円)が見込まれる。

輸出額も一九九九年の二億五千万ドルから、昨年は二十億ドルに大きく伸長。〇五年には五十億ドル(約五千五百億円)が予想される。ソフト産業の従事者は来年、八十万人となる見込みだ。

中国政府で国際経済問題を担当する呉儀・副首相が、中国東北部の遼寧省大連市で行われた「中国国際ソフトウエア・情報商談会」で発表した。

中国政府はソフト産業の発展のため、研究開発活動を支援するほか、特許などの知的財産権の保護を強化、さらに、国際競争力のある大手企業の育成にも乗り出す。

また、ソフト業界における国際的な技術交流を進展させるため、大規模な国際会議や商談会を定期的に開催していく。先月二十八日から大連市で開かれている同商談会もその一環だ。

この商談会には、日本や韓国、シンガポール、香港など七カ国・地域から七十以上の企業が参加。

米国からマイクロソフトやIBM、インテル、ヒューレット・パッカード、デル、日本からはキヤノン、ソニー、日立製作所、NEC、NTT、オムロン、さらに独シーメンスや韓国のサムスン電子などが現地に担当者を派遣し、中国企業と活発に商談を繰り広げている。このほか、多数の講演会が行われる。

中国政府は同様の商談会を各地で開き、世界の先進企業との技術交流を通じて国内ソフト会社の技術レベルを高めていく考えだ。



(地元サイト=猪瀬和道氏の「大連は今日もいい天気」)

http://www012.upp.so-net.ne.jp/kidalian/

坂村教授を迎え組み込みソフトセミナー 7月29日

電化製品や自動車などに組み込まれているコンピューターシステム「ユビキタス」の現状と将来について考える「第1回中日組み込みソフト技術セミナー」が29日、大連市星海広場の大連現代博物館で、講師に「ユビキタス」のシンボルともいえるトロン(TRON)創始者の坂村健・東京大学教授を迎えて開かれた。

セミナーは、31日まで開催されている「第2回中国国際ソフトウェア情報サービス交易会」の一環として、同交易会組織委員会が主催し、大連市情報産業局と大連ソフトウェアパークが主管して開催。

組み込みソフトで世界をリードする日本の研究機関、産業界と、大連のIT産業界が連携を深めることで、産業界全体を発展させ、さらには東北地方の古い産業界を振興させることがセミナーのテーマになっている。

会場には、日中のIT関連の企業、研究者ら約300人が詰めかけ、まずは坂村教授が約1時間にわたって講演。20年間の研究の足取りと、ユビキタスの考え方、数多くの電化製品などに取り入れられている現状、さらにはユビキタスがつくり出す将来の暮らしなどについて、分かりやすく紹介した。

特に会場の注目を集めたのは、すべてのものにチップを埋める「どこでもコンピューター」との考え方。

坂村教授は「333平方メートルの住宅に1000個のコンピューターを埋め込み、温度や風、陽光を計算して自動的に窓を開閉したり、換気したりすることもできます」と述べた。
また、読み取り機械の「ユビキタスコミュニケーター」と組み合わせることで、利用価値はさらに広がるとして、壇上でチップを組み込んだ製品を実際に読み取り機械を使って見せた。
チップを埋め込んだ風邪薬の瓶に読み取り機械を近づけると、効能などが画面に映し出され、音声も流された。ウーロン茶の場合は、コマーシャルの画面と音声が流れ、食料品などはだれが、いつ生産したかなど、生産・流通情報(トレーサビリティ)も一瞬のうちに知ることもできる。こうした先進的な実例の数々に、会場からは「ほーっ」と感嘆の声が上がっていた。

続いて東軟グループ大連の簡国棟総経理、松下グループソフトウェア開発本部の今井良彦所長らが、組み込みソフトに取り組んでいる現状などについて報告した。

2004/08/05 (サンケイスポーツ)

ジーコ自信「6万6000vs11」でも中国に勝つ!( 8/ 5)

ピッチで決着つける!サッカー・アジア杯で2連覇を目指す日本代表は4日、中国との決勝(7日)の地となる北京に移動した。重慶、済南と反日感情がヒートアップする中国市民からの大ブーイングの中、激戦を勝ち抜いてきたジーコ監督(51)は、「ピッチの中で決着をつけよう」と宣戦布告。文字どおりの“完全アウエー”で中国を倒し、アジア王者のタイトルを再び日本に持ち帰る。

相次ぐ激闘を制し、晴れやかな笑みを浮かべるジーコ監督。中国との決戦の話に触れると、その目は鋭く光った。

「最初から中国との戦いだった。ピッチの中で決着をつけましょう」

PK戦で勝った準々決勝のヨルダン戦(7月31日)、延長戦で競り勝った前日のバーレーン戦。計240分余りをフルに走り回った選手らの疲労は極限を超えている。それでも北京への出発を前に、済南で控え組を中心にシュート練習などを敢行。決勝にコマを進めた安ど感はみじんもない。

相手はホスト国の中国。1次リーグの会場、重慶、そして済南と、地元市民は政治的な反日感情から、日本戦のスタンドをブーイングの嵐に包み込んだ。

決勝は正真正銘のアウエー戦だ。約6万6000人をのみ込む北京のワーカーズスタジアムが重慶、済南以上の不穏な空気に包まれることは間違いない。

それでもジーコ監督は「たたかれて、アウエーでも互角以上に戦えるようになった。それがうれしいんだ」という。

バーレーン戦で、後半終了間際に奇跡の同点“ボンバーヘッド”をたたき込んだDF中沢(横浜M)も

ブーイングなんかもう慣れた。でも

国歌の最中のブーイングは許せない。君が代ぐらい歌わせてほしい。挑発してくるだろうけど、絶対に乗らない。熱いモノを持って頭は冷静に行く。

中国をやっつけたい


と残るエネルギーをすべて注ぎ込む心意気だ。

「戦う集団、いやそれ以上になっている」とジーコ監督は成長した戦士たちを頼もしげに見つめる。敵地のど真ん中でブーイングを封印し、アジアの王者に君臨する。



2004/08/05 (産経新聞朝刊)
サッカー・アジア杯 ホスト国のもてなしどこへ行った…( 8/ 5)

スタジアムで国歌が聞こえない−。

日本代表の海外遠征には何度も同行したが、厳粛な時間をここまでかき乱された経験は初めてだ。

熱狂的サポーターを抱える韓国、イングランドでさえ国歌演奏の間は静寂が支配する。世界共通のマナーが中国には存在しなかった(北京 榊輝朗)

オマーン、タイ、イラン、ヨルダン。重慶での四試合に、ホスト国の心は感じられなかった。日本の対戦国が好機を迎えると大歓声を上げる。関心はサッカーではなく、日本の敗戦としか思えない。尖閣諸島の領有権を主張する横断幕が掲げられ、公安職員が撤去する一幕も何度かあった。

ホスト国としての資格を疑わせる前兆は、七月十七日の開会式からあった。スタジアムでの運営面の落ち度などを批判するブーイングが絶えず、一向に静まらない客席に閉口したアジアサッカー連盟(AFC)のピーター・ベラパン事務局長が「マナーがひどい。五輪が開催できるのか」と批判すると、ファンだけでなく北京市や大会関係者からも発言撤回を求める声が沸き起こりベラパン氏は謝罪している。こんなホスト国は前代未聞だろう。

当局まで一緒になったことでファンの中のタガが外れたようだ。

(正に、夜郎自大=中華=世界の田舎もんっぷり発揮、ト)

北京五輪を控え、政府も、これではまずいと思ったようだ。中国共産党の青年向け機関紙が行き過ぎた行動を批判、引き締めにかかり、済南では多少は鎮まった。だが、中国との決戦を控え、地元ファンはホスト国として振る舞うだろうか。

四日付の中国共産党機関紙、人民日報は、日本代表について「日本もいいチーム」といった国民の声を紹介、中国各紙も日本の実力を「『二軍』で勝って決勝へ」(京華時報)などと評価する記事を掲載するなど、日本への配慮を見せた。だが同じメディアが二日、ジーコ監督にサッカーとは無関係の「領土問題」を質問し、場違いな取材で不興を買っている。

サッカーは見る者を興奮させる。試合中のブーイングや大歓声は世界共通だが、二年前のW杯の日本でも今年開催された欧州選手権の開催地ポルトガルでも、他の国のサポーターへの温かいもてなしがあり、いずれも各国メディアに評価された。

応援するサポーターに物を投げつけるファンのいる国が、同じ評価を得られるとは思えない。

中国のスポーツ紙記者は、「大きな大会の開催に慣れていないことも要因だ」と弁明した。だが、ホスト国の心構えは、難しいことではない。

「歴史的な問題はスポーツとは関係ない」「国歌が聞こえなくて歌えないのは不満だ」−。

日本代表のジーコ監督や選手たちの要望に耳を傾け、配慮すれば、いい。

決勝戦で、それができるか。

五輪開催国のホスピタリティーを測るリトマス試験紙になる。


続いて「正論」

2004年8月5日
2004/08/05 (産経新聞朝刊)

【正論】国際教養大学学長・中嶋嶺雄

中国「反日」の心理と社会的背景

歪んだ経済発展に対する捌け口

≪挑戦的姿勢が目立つ中国≫
中国で開催中のサッカー・アジアカップで起こった激しい「反日」のブーイングは、スポーツの世界に政治やイデオロギーが持ち込まれたという点で由々しきことであるが、最近の日中関係に潜在する雰囲気からして、いわば必然的な成り行きでもあった。この場合の「潜在する雰囲気」とは、明らかに中国側の事情によって生じているものである。

日本側には小泉首相の靖国参拝問題があって、中国政府の意に適(かな)わないところがあるとはいえ、それは小泉政権以前からの問題であり、日本側にこのところ中国を刺激したり、日中関係をあえて損なおうとするような意図や動きはなかった。それどころか、日本政府は何とかして中国と協調体制を組もうと、けなげなくらい努力している。

これに引き換え、このところ中国は、日本に対してきわめてアグレッシブ(挑戦的)で、強気な姿勢ばかりが目立っている。

東シナ海の日中中間線付近では、海底油田の開発に一方的に踏み切ったばかりか、日中中間線そのものも認めようとせず、日本政府の抗議にも耳を貸さない。

加えて、台湾海峡の安全が日本にも死活問題であることを十分認識したうえで、近隣諸国の懸念をよそに、この夏も台湾海峡の大陸側沿岸・東山島一帯で大規模な陸海空連合大軍事演習を展開した。

台湾の民意による民主的かつ平和的な将来設計に対しても、武力威嚇どころか武力行使の強硬姿勢をあからさまに示している(世界新聞報七月十五日付ほか)。

≪保守派ばかりか改革派も≫
このような雰囲気の中で、排外的なナショナリズムや愛国主義の鼓吹が、このところ著しい中国当局自身の大国志向や歴史的な中華思想に基づく大中華主義とあいまって、中国の民衆レベルの感情的合意としての「反日」感情の形成を促しているといえよう。

昨年の西安での日本人学生の誤解されやすいジョークを契機とする反日デモや今回の重慶での反日ブーイングに対して、中国当局は自制を呼びかけているけれど、中国の世界戦略としての地上・海洋・宇宙という三次元の軍事膨張主義が改められない限り、中国当局による抑制はかえってインターネットやメールマガジンでの過激な「反日」世論の醸成を助けるだけになってしまう。

知識人や外交関係者の間では「走世界(世界に向けて行く)」とか「和平崛起(くっき)(平和的にトップに立つ)」といった用語がスローガンになっていても、中国全体の確固たる方針だとはとても思えない。

このような中国の姿勢は、最近の軍の会議の写真(人民日報七月二十七日付)が示しているように、保守派の江沢民中央軍事委員会主席が依然として軍を握っているからだという説明ができなくはない。

だが、台湾の「独立」問題や香港の民主化問題では、改革派の胡錦濤・温家宝指導部もきわめて強硬な態度を持しており、彼らの影響が中国の若者のナショナリズムや「反日」感情を助成しようとしているように私は感じている。

≪裏通りは今も貧困と不潔≫
私は最近、所用も兼ねて三年ぶりに北京を訪れた。最近の北京の発展ぶりがマスメディアを通じて鼓吹されているので、自分が何回となく見てきた北京と新しい北京との対比を様々なスポットで試みてみたのだが、私の中国像はいささかも揺るがなかった。

たしかに北京の繁華街・王府井一帯の変貌(へんぼう)は目覚ましい。東京の六本木とお台場が一挙に集まったかのようである。あちこちの観光地もいかにも世界の観光客誘致を見込んで巨大な施設と化しており、高い入場料にもかかわらず、いずれも盛況であった。

しかし、同じ北京の中心部でも、私自身がつねに定点観測をしてきた東四の裏通りや東廠胡同のあたり、天安門広場南の前門地下道や前門大街に近い裏通りなどは、以前とまったく変わらず、目を覆いたくなるような貧困と不潔が今も続いていた

市の西方へ約三十キロばかりタクシーを飛ばして、観光客の行かない首都鉄鋼総公司のある国有企業地域の町を訪れると、経済発展とはどこの国のことかと思われる光景に出くわす。

こうして中国は安物の建造物を造っては壊し、壊しては造っていて、全土がいつ果てるともない工事現場のようになっているので、国内総生産(GDP)は確かに膨らむかもしれないが、全体的には歪(ゆが)んだ経済発展であり、環境破壊、資源の枯渇、さらに広がる貧富の差とともに、国民はかなりいらだっている。

「反日」はその捌(は)け口として、絶好の材料なのである。


(産経新聞 2004/08/05 社説)
■【主張】サッカーアジア杯 

五輪開催の資格あるのか

(反語。いぁ、ねぇw)

サッカーの国際試合では、ファンの常軌を逸した行動はまれではない。しかし中国で開催中のアジア杯において、日本の選手や観客に向けられた敵意は、サポーターにありがちなマナーの悪さとして黙過できない。

日本は一次リーグの三試合と決勝トーナメントの二試合を、中国人観衆の一方的な相手チームへの声援と日本チームへのブーイングの中で戦い、七日の決勝に進出した。前回大会の優勝国で、二〇〇二年ワールドカップ(W杯)でも決勝トーナメントに進出した日本に対し、中国のファンがライバル意識を持ち、日本の対戦相手を応援する気持ちは理解できる。

問題はやり方だ。四戦した重慶では特にひどかった。

国際試合の慣例である(出場国チームの祖国の国歌)「君が代」吹奏に中国人の多くは起立せず、ブーイングを浴びせたり、反日的な横断幕を掲げたりした。

その上、二十人ほどの日本人サポーターは威嚇され、日の丸の旗を出すこともできなかったという。国営中央テレビがほぼ日本の試合だけ、国内で生中継しなかったのも、不可解だった。

(問題は、この状況って、「対中国戦」じゃなかったんですよ!

1日目が対オマーン戦、2日目がタイ、3日目がイラン、4日目がヨルダン、ですもの。

相手国応援ならまだしも、単に日本憎しでそんなことしたら対戦国に対しても大無礼!ましてホスト国)


中国共産主義青年団機関紙が「スポーツと政治を混同するな」と厳しく批判したものの、インターネット上には、同紙を「小日本(日本の蔑称(べっしょう))に味方するのか」と逆に攻撃する書き込みが殺到、済南で三日行われた準決勝でも状況は改善されなかった。

中国は準決勝で十年間負け続けたイランを破り、決勝戦で日本と対決することになった。中国人サポーターのボルテージは上がり、ネット上には「抗日戦勝利を」「小日本撃滅」などの書き込みが乱舞している。日本政府が不測の事態を警戒し、中国側に異例の申し入れを決めたのも当然だ。

このような事態になった背景は複雑だ。

(簡単だ!と書けないのがつらいよネw)

(現に「院政」敷いて党の私軍握ってるえざわの13年に渡る)反日愛国主義教育の影響や、経済成長に伴う大国意識の広がりに加え、(党関係者の私服肥し批判6.4の反省ないままの外資頼りの歪なバブルで)大卒者でも就職難という現実社会への不満が若年層に強く、日本がそのはけ口になっているとの指摘もある。

自国チームへの応援は大いに結構だ。ただ相手チームの選手やサポーターに不安や不快感を抱かせるようでは開催国として失格だ。中国人サポーターの行動と当局の無為無策は、四年後の北京五輪開催資格へ疑問の声を呼ぶ。日中戦での改善を期待する。



7日土曜日現地時間午後8時からの北京工人体育場への現地日本人8千人(のうちの)応援団は、祖国国歌「君が代」を高らかに歌い、また相手国国歌「義勇軍行進曲」演奏中は静粛起立して敬意を表し、国際大会での観客の常識を、「4000年間文化伝承して下すったおん礼に」ご教示してさしあげよぉ。

そしていったん競技が始まったなら、ヒーロー「玉田」の名を一糸乱れぬ大声援で合唱し、会場を揺るがそう!

「たぁーまぁーだぁー」「たぁ〜まぁ〜だぁ〜」「他【女馬】的ぁぁぁ〜〜」(FUCK YOU!)

どう聞こえる(とるw)かは、相手の勝手...

【口阿】【口牙】(aya)
【口艾】【口牙】(aiya)
【口阿】【口育】(ayo)

ぁ、ぃぁ...やめてぇw または、まいったなぁ〜w

ついでに、「我孫子(あびこ)」からの応援団なんていて、幟立てたら笑っちゃうけど。

代々木上原から出てる千代田線終点ネ。
■2004/08/04 (水) アジアカップで何が行われているのか?(1)

昨日のイラン対支那の準決勝でイランのカリミがドリブルで抜け出し、GKと1対1になろうとした瞬間、背走する支那DFから悪質なバックチャージを受けた。得点機を防ぐ悪質なファールはレッドカードが常識だ。これで、支那にも退場者が出て試合は益々分からなくなるな、と思った瞬間、レフリーは黄色いカードを高々と差し出した。このシーンが何よりも今大会を象徴しているし、アジア杯は事実上終了したと思った。

それにしてもNHKの実況は酷すぎる。まるで支那中央電子台の日本支局。加茂周氏の解説も実況アナウンサーも明らかに支那に偏っていた。

イランが決勝に進めば名実ともにアジア杯に相応しい決勝になるが、支那が決勝に進めばサッカーの大会ではなくなってしまう。純粋にスポーツを愛する人はイランの勝利を願っていたはずだ。

支那は決勝に進むまでの5試合で相手チームが6人退場し3つのPKを得ている。それまで大会全部で退場者は14人、PKは6回だ。

審判が何らかの理由でどちらかのチームに有利になるように笛を吹いても普通どこかでバランスを取る。自分は公正なジャッジをしたという証拠を残すためだ。

日本は準決勝で遠藤がまとわりつく相手を追い払っただけでレッドカードを受け退場、その後も玉田のボックス(PA)へのドリブル突破がバックチャージでファールにもならなかった。さすがにまずいと思ったのか延長終了間際に中村へのファールにレッドを出して試合を調整した。

だが、支那の試合にはこの調整すらない。もともとホームの支那は開幕戦から北京を動かず試合日程も中3日が続くかなりのアドバンテージを得ている。

日本対バーレン戦はバーレンが思ったより力がなく拍子抜けしたが、日本のコンディションは最悪でバーレンに終始リードを許す展開になった。結果はどうであれ120分の死闘を戦った両チームには賞賛の嵐がスタンドから送られるはずだ。少なくともあの試合を観戦できた人間なら誰でも100%両チームに拍手とエールを送りたくなるだろう。

だが、支那アジア杯にはスポーツ精神を讃えるものなど微塵もなく、政治優先の汚れた全体主義が支配している。あれだけ不利な状況で決勝まで駒を進めた日本代表には心から敬意を表したい。

だが、2年前のW杯では、9人で戦ったポルトガル、流血してもファールを取られなかったイタリア、何度も完璧なシュートを取り消されたスペイン、と日本以上の地獄を体験した国もあった。2年前と同じだが、今日になって様々なメディアで支那のについて報道したが、何を今さらと思った。(続く)

■2004/08/04 (水) アジアカップで何が行われているのか?(2)

テレビのコメンテーターと言われる人間はほとんど全員が愚鈍である。愚鈍な人間しかテレビが使わないのはテレビ局の政策だが、余りに視聴者を馬鹿にしていないか?

アジア杯で問題なのは日本と支那の歴史認識の問題ではなく、スポーツが政治の奴隷となって支那現政権の体制作りに露骨に利用されている事だ。そんな本質に言及できる人間がいないのはなぜなのか? 

それとも私が間違っているのか? 政治とスポーツは切り離せない事を前提として、それでもスポーツのレゾンデートルが政治状況の中でどこまで耐えられるかという事がその時々のスポーツの価値そのものになるからだ。

何も私は青臭い事を言っているのではない。確かに2年前まではそんな青臭さを捨て切れなかった。「正論」9月号に書いたように日韓のサポーターの情報の共有化を真剣に考えていた時機もあった。そんな事を考えていたからアフガンプロジェクトを思い立った時も、アフガニスタンに必要なのは毛布であってサッカーボールではないし、W杯のテレビ観戦より文房具の方が大切だ、という批判にも真っ向から反論できたし、それはそれで正しいと今でも思っている。

皮肉な事にアフガンプロジェクトを考えたきっかけはブータン映画「ザ・カップ」だった。支那の弾圧に苦しむチベットで少年僧がフランスW杯の決勝を苦労して寺院の中でみんなで観戦するという映画だった。映画の中で「僕らはいつチベットの国歌を唄えるのかなぁ」と主人公の少年が呟くシーンがあるが、まさに、日本人は北京で君が代を唄えるのかなぁということになってしまった。

先政治主義とでも言おうか、愚劣で狂気に満ちた何物にも政治とイデオロギーが優先するという社会が共産党でもコントロールできない状況に陥った。

「ゴールを交換!日本は冗談でベスト4へ」という新華社で紹介された記事を読めば、この国はメディアも狂っている事が良く分かる。何というレベルの低さだろう!

ジーコが支那人記者に因縁を付けられても、サッカー協会の手嶋広報部長はこの冊子を北京でも会場に置くべきだ。支那人記者が興奮してきたら、はっきり事実を言えばいい。

この地図は政治の地図ではなくスポーツの地図だと。


「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成16年(2004)8月5日(木曜日)

 中国のサッカー試合”反日”事件が意味するもの
   決勝戦は「反日暴動」化し、現代版「義和団事件」になる

義和団事件は攘夷感情の発露でもあった。

ドイツもロシアもシナ人に対してじつに横暴であり、英米仏も中国に宣教師を派遣し、その裏では滅茶苦茶な蛮行を行い、無謀な植民地経営を続行しようとした。
ドイツ兵とロシア兵は通州などで狼藉、略奪、暴行の限りをつくし、民家に火を放ち、女性を陵辱し、財宝を奪い尽くした。

秩序だった軍、モラルの高い進出は日本だけだった。だから当時、中国の民衆は日本軍が入城すると歓喜した。

 
▲攘夷を政治利用できない中国の若者たちが問題なのだ!

ともかく「攘夷」だけを錦の御旗に掲げ、その後の展望のない義和団の乱は、指導者不在でもあったゆえに(もっとも西太后の第五列だから)、柴五郎が率いた日本軍の主導で義和団のゲリラは散々に蹴散らされた。

素朴で無知蒙昧の大衆を扇動する中華ナショナリズムは、ときに暴走を展開する。それは独裁の恐怖から逃れようとする、部屋の奥へ押し込められた、悲壮な、それでいて擬制のナショナリズムだからである。

日本の明治維新は尊皇攘夷だった。

攘夷に燃える青年達が途中から倒幕へ路線を変更したように、もしあのときの義和団が”官製やらせ暴動”ではなく、たとえば洪秀全が率いた「太平天国の乱」のように長期的ビジョンを持った指導者が存在していれば、攘夷暴動はほぼ間違いなく中華攘夷、打倒清朝となる筈だった。

中国の反日サッカー事件は「攘夷」を掲げる文脈からは義和団的暴挙でしかない。それは民衆の支持を得にくいであろう。民衆の願望は一日も早い民主化と共産党政治への決別であるのだから。
攘夷が同時に倒幕となれば、革命は成就できる。

サッカーから「攘夷暴動」が発展すれば「反共産」へと繋がる可能性がある。

だからこそ当局は極度に神経質になって警備を強化する。
「日本人」を守るためではない。暴徒が大衆を巻き添えにして、「反政府」「反共産党」へ流れ込むのを防ぐためである。


江沢民チルドレンの横暴

さて事実経過をざっと振り返る。
重慶で開催されたサッカー・アジア杯で日本チームに対して極めて悪質な反日行動がスタジオで起きた。

これは江沢民チルドランといわれる、「反日」を刷り込まれた、無知な若い人が中心だが、一方、かれらには「反日」しか表現の自由がないからである。

一般的にも中国人が「反日」に気軽に乗りやすいのは黄河四千年の歴史が証明する華夷秩序であり、東の蛮族=倭と蔑視してきた日本が経済的文明的に中国を遙かに超えた存在になったことに我慢できないからだ。
率直にいえば日本への嫉妬である。

報道に依れば、試合終了後には日本チームのバスが中国人観客に取り囲まれ、卵をぶつけられ、対オマーン戦では中国人観客の声援が中国とは関係の薄いオマーンにのみ寄せられ、対タイ戦でも日本選手への露骨なブーイングが目立った。
 
日本からのサポーター(三十人程度)にもゴミやモノが投げられ、しかもイラン戦では、国歌君が代の斉唱を無視し、中継するはずの中国テレビもその場面をカットした。
(これって卒業式で君が代を歌わない馬鹿達と似てますね)。

取材していた北京特派員の話では「日本人サポーターはスタンドの一隅に集められ、外野にいた単独個人参加の日本人も集められ、最後はバスに乗るところまで護衛された。重慶五万人のスタジオは無料のパス(入場券)をばらまいて作為的に埋められていたので、サッカーも知らない付和雷同の人が多かった」という。

済南に会場を移した対バーレーン戦では、スタンドに「釣魚島(尖閣諸島)は中国のもの」とサッカーとは関係のない反日スローガンが掲げられた。
重慶の評判を聞いて北京から近い済南に活動家が混入したのである。

当局は日本チームが参戦するサッカー場には、第二軍=人民武装警察を導入したうえ、千名規模の私服警官を会場に配置した。それほど厳しい警備体制を敷いたが、四年後の北京五輪は、このままでは開催も危ぶまれるとの声が聞かれた。

 ▲北京オリンピックを潰す名案

とするのならば、中国の面子を簡単につぶる方法も同時に見つかったことになる。中国の反日活動を日本が逆に梃子として政治宣伝に活用すればよいのだ。

共産党指導部は、その恐怖を前もって知っている。
かの共産主義青年団機関紙「中国青年報」ですら「こうした『愛国』には誰も喝采しない」とする論文を掲載し、「スポーツと政治を混同するな」。「市民の不満は、主に日本の右翼勢力の劣悪な行為のため」。「行き過ぎた民族感情のなかで報復の快感を味わったかもしれないが、スポーツの尊厳を損ない、本来の意義を失わせる」と書いた。

また「日本人サポーターが当初見込みより10分の1に減少した。『北京五輪が待っている』事実を忘れてはいけない」と珍しく冷静な対応を呼びかける。

たまたま北京に居た筆者は知り合いの中国人数人に電話などして、この事件の感想を聞いたが「え。そんな事件あったの?」とまるで無関心。
当局の懸念をよそに、一般市民の感情は明らかに乖離している。

 ▲「緑色芸人」も被害に

(緑は「民進党」のシンボルカラー)

(青が国民党。赤が共産党。) 

さてさて、じつは同時期、まったく同質の、もう一つの事件が北京で起きていた。
台湾の人気歌手アーメィこと張恵妹が、北京の首都体育館で「個人リサイタル」を開いた。謂わば、都はるみが北京で独演会を行うような快挙である。

ところが北京はアーメィを嫌っており、陳水扁総統の就任式で請われて歌ったばっかりに、中国大陸側は彼女を「緑色芸人」と張り紙し、猛烈な「台湾独立反対」のキャーペーンを展開してきた。

「ネット上で『アーメィ・リサイタルを妨害しよう』という呼びかけがなされ、実際に7月31日のリサイタル会場には『反・台湾独立』を掲げる活動家たちがあつまり、警備と衝突した。会場では五回もX線検査を通らないと入れないほどの厳重な警備でアーメィ・ファンをがっかりさせた」(『自由時報』、8月1
日号)。

事態に慌てることはない。

子供じみた反日は劣等生が優等生にもつ、あの説明不能な深層心理、嫉妬が行動の源泉であり、中華文明の輻輳した嫉妬感情がなせる業であり、日本のマスコミは、むしろ北京オリンピック・ボイコットをほのめかせばいいのである。
 
たかが「毬蹴り」なれど、反日の事態を変に重く見た日本政府は細田官房長官が記者会見し、「中国で開催中のサッカー・アジアカップで中国人の観衆らが反日感情を露骨に示しているが、これについて外務省を通じ、改善を申し入れている。あくまでも平静に対応し、スポーツの交流で反日感情をあおるような結果を招いてはならない」と月並みなコメントを出したに止める。
 
また細田長官は中国政府に対して7月26日、28日と8月3日の3回、改善を申し入れた事実経過を公表した。
 
この土曜日、決勝戦は日本と中国が対戦する。

日本が勝つと暴動が起きる?

(NNA)2004年08月05日 韓国
天井知らずの「技術貿易赤字」[商業]

技術貿易の赤字幅が年々拡大している。特に主力輸出品目の半導体や携帯電話では技術赤字が構造的に増加しており、「情報技術(IT)大国」が「張り子のトラ」であることが分かる。政府は国家技術革新体系を稼働し、技術開発の方法をこれまでの「模倣・改良型」から「価値創造型」に転換する計画だ

(「創造」の源の研究とは反省の繰り返しだと思うので、「朴正煕著作集」レベルを納得してから再出発するような国民合意くらいまで至らないと到底無理だと思われ...)

科学技術部が3日発表した「2003年の技術輸出・技術導入実績」によると、韓国の技術輸出は8億1,600万米ドル、輸入は32億3,600万米ドルで、技術貿易収支は24億2,000万米ドルの赤字となった。これは前年(20億8,300万米ドル赤字)に比べ3億3,700万米ドル(16.2%)増えた水準。

韓国の技術貿易の赤字規模は、90年の10億6,600万米ドルから96年には21億8,800万米ドルに急増。その後も毎年20億米ドル以上を記録し、技術貿易の慢性的な赤字国から抜け出せないでいる。

技術別の赤字規模を見ると、IT分野が9億100万米ドルで全体の37.2%を占めた。以下、電機・電子が3億7,900万米ドル(15.7%)、化学が2億6,900万米ドル(11.1%)、建設が2億6,100万米ドル(10.8%)など。

国・地域別での赤字規模は、対米国が17億2,200万米ドル、対日本は4億1,600万米ドルに達した。対ドイツも1億4,800万米ドルと多い。韓国貿易研究所の関係者は「技術貿易赤字のほどんどが、日米など主要国に集中しており、品目も主力製品であるという事実は、韓国の輸出構造が『砂の城』であることを示している。基幹技術の素材・部品開発に総力を傾けるとともに、市場を多様化する努力も必要」と指摘する。

これに対し、対中国の技術貿易収支は前年比7,700万米ドル増の2億5,400万米ドル黒字、対インドネシアも5,900万米ドルの黒字を記録している。ただ、これらの国がIT投資を拡大し、低価格品の輸出を積極化した場合、韓国の輸出構造は二重苦に悩まされることになる。

(キムチ加工工場さへ、工賃等安い支那にいってしまって、「特殊食品キムチ」も貿易赤字だそうで)

■模倣型から価値創造型に

これを受け政府は、このほど確定した国家技術革新体系(National Innovation System)の構築により、技術開発の方法をこれまでの「模倣・改良型」から「源泉基盤・価値創造型」に改革する計画を明らかにした。また、技術価値評価機関を発足するほか、技術信用保証基金の融資比率も現在の7.5%から07年には50%まで引き上げる方針だ。


★中国は金と技術が欲しいんですよ。 

中華人民共和国の本土は以外に狭いんですよ

本土(直轄地)は、北京・天津・上海・重慶、これが中華人民共和国です。

その他の領土は「地方性法規是省」と「自治区」とうい簡単に言えば『人民解放軍による武力弾圧で内乱を押えつけている植民地』なんです。(最近は日本の領土も武力弾圧していこうという動きが活発化していて怖いですね)

えーと、どこの板だったかな?
「誰が中国が強い国になったって言い出したんだ!」なるカキコがあったんですが。
言い出したのは『世界銀行』です。

なぜ、世界銀行が中国脅威説を唱え始めたかというと「中国が世界銀行・他国からの借金をすぐに踏み倒す常習犯」だからです。
中国は貧しい国という事で、今まで融資を続けて来たわけだが、その金をすべて「軍事力強化費」と「(中国の)近隣発展途上国へ中国からの援助という名目でばらまいていて・・・」
もちろん日本(我らが収めている税金)のODAも同じ使い方をされています。

「返す意思の無いやつにこれ以上金は貸せない」ということで、「中国は強くなったから援助は不必要」と世界銀行はじめ各国が騒ぎ始めたんですよ。

また、中国人(中国内で生まれ育った)達は物心つく前から激しい「反日教育」を家庭教育・幼稚園〜大学まで受けるカリキュラムが組まれていて、彼らにとって「反日」はごく当たり前で普通な事なんです。

これからの日中関係を考えると、サリンで大量殺戮を行った某オカルト集団(テロ集団)のマインドコントロールされた信者を社会復帰させるのと同様の根気が必要となるでしょう。

ドラマでもチャンネルの殆どで、「日本の侵略戦争」「殺人犯は日本人」「日本人が中華人をレイプ」がテーマで四六時中放送されてますから・・・・。

「「日中の友好関係を望む」」や「「韓国大好き」」という日本人は残念ながら数多く存在し、彼らは戦後産まれで、日本産まれ日本育ち、世界各国に留学・単身赴任・出張している日本人がどれだけ中国・韓国人によって暴行・強盗に遭っているかを知らない。

中国・韓国・北の内政干渉の元に作り上げられた自虐教育をそのまま真に受け、左翼発言を繰り返すなんとも情けない日本国民だと思われる。

感情的に右翼に走る事は良くないが、捏造されたデータのみを信じ、左翼に走る事も良くない。

中・韓・北を語る時は、まず冷静に真実を直視し、考えてから発言することが、良識ある日本人(理性のある人種)であると思う。

「思い込み」「逆切れ」「捏造」は中・韓・北の得意分野なのだから。

日本人として、同じ土俵に立つのは恥だと考えましょう。
これが、高校・大学での交換留学。会社での長期出張。で中華人民共和国という国に長年係わってきた私の意見である。

★1997年だったかな、岡野のVゴールでワールドカップ初出場を決めた試合が
終わったあと、その日のうちに何の因果か北京へ行ったんだよ。
そしたら現地の足球とかいう名前のスポーツ新聞に、日本代表がW杯出場決定
というふうにカラー写真付きで紹介されていた。もちろん一面じゃないが。
あのとき中国はアジア予選で落ちたにもかかわらずだ。
中国はもう少し普通に素直になってほしい。
そうすれば友好とやらを検討してもいい。
そんなことは永遠に無いかもしれないが。

★国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新の世界ランキングを発表し、アジア・カップで決勝に進出した日本は前回の24位から20位に浮上した。
韓国(22位)、イラン(24)を抜いてアジア勢では最高位。ブラジル、フランス、スペインの上位3チームは変わらず、
南米選手権2位のアルゼンチンが11位から4位に上がった。アジア杯決勝で日本と対戦する中国は51位。(時事通信)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&;d=20040804&a=20040804-00020861-jij-spo

アジア最強キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!

★国連における運営費分担率(2003年)
世界第2位は日本で、51億人民元(19.51575%)
中国は韓国、オランダを下回る13位で、4億人民元(1.53200%)
独裁者・金日成を支援して国連軍相手に朝鮮戦争を戦ったのも中国人。
日本の安全保障理事国入りに反対するのも中国人。

日本が中国へ供与した資金・技術援助の総額
総額で2,230億人民元。
(別途国際機関を通じた援助も2,230億人民元)
北京首都国際空港新ターミナル工事の総工費89.2億人民元のうち22.3億人民元が日本からの公的資金援助。
上海浦東国際空港建設工事費29.7億人民元、
武漢天河空港建設工事費4.7億人民元、
上海宝山製鉄所火力発電所・港湾インフラ整備費23億人民元
その他、全ての省・直轄市に援助実績があるにも関わらず、
中国政府・中国報道機関は中国国民に事実を伝えない。
そればかりか、東京、大阪、名古屋、静岡、広島、仙台、札幌、
福岡、長崎、新潟、沖縄など二十数都市に核ミサイルの照準を
合わしている中国人民解放軍。

★■中国って、どんな国?
・総額3兆円ものODAを貰っておきながら核ミサイルの照準を日本に向けている、恩を仇で返す例の国
・そのODAの存在を国民には知らせず、授与の式典の席で感謝も言葉も無く、ただ一言「評価する」とだけ。
 おまけにその席上で首相の靖国参拝を抗議する、感謝の精神のかけらも無い例の国
・親切心でお茶とみかんを差し入れた老夫婦を、「施してくれたから、金があると思った」という理由で殺害
 福岡では金銭目的の為に一家四人を惨殺、手錠をかけロープで鉄アレイを結び博多湾に沈める
 という日本での中国人犯罪を中国では一切報道しない例の国
・その反面、日本人留学生の寸劇をネットで広まった捏造をさも事実かのように大々的に報道し
 数千人規模のデモを煽動、「日本人狩り」と称し女性を含む事件に無関係の日本人留学生に対し暴行
 さらに全く無関係の日本料理店まで襲撃した上、日本人バンドのコンサートでは「FUCK JAPANESE!」
 と罵声を飛ばし、生卵や石片、土塊、ペットボトルやビール瓶を投げつけ負傷させる事件があった例の国
・当時人口20万人の南京で30万人の大虐殺(戦後、人口は増えている)があったと世界中に向けて
 捏造報道を繰り返す、情報操作大国の例の国
・チベットを自国の領土にするため、侵略に反抗するチベット人を120万人以上虐殺し
 また自国の人間でも、文化大革命と称して2000万人以上の虐殺をした
 人の命を虫けら同然に扱う人間が政権を握っている例の国
・オーストラリアのクラーク首相が、「日本と中国は、(アジアの安定の為)仲良くしてくださいね」と言ったのに対して
 当時中国首相だった李鵬が、「日本は、20年後には、なくなるからほっといたらいい(仲良くする必要などない)」
 と返答した、狂人が政治家をやる例の国
・日中記者交換協定により中国に不利な報道をするマスコミは中国から追い出すという
 言論弾圧をやってのけ、その甲斐あって国境なき記者団での「報道の自由」の格付けでは
 166か国中161位と素晴らしい記録を残した例の国

★江沢民の教育政策は誤りでした

と言えんのか?


弱者を愛して共に歩むのが日本。
弱者を頃して物を奪うのが中国。
★8月7日(土) 20:00(中国時間)
アジアカップ決勝戦 中国vs 日本(テレビ朝日・NHK-BS放送予定)

★ジーコジャパンは最高の釣り氏

1、オマーン戦
中々、攻めあぐねる日本はキノコの個人技で勝利、点をとった後もオマーンに
主導権を握らせて、中国人に期待を抱かせて、予想を裏切る結果

2、タイ戦
本来ならオデヨン確実な実力差なのだが、先制点を許して、中国人をヌカ喜びさせる
その後、重慶爆撃を思わせるような虐殺ショーで重慶人は途中で席を立つ

3、イラン戦
イランに散々、期待を持たせといて、最後の3分でボール回しで中国人をコケにする(サントスが鼻糞をほじる)、
オマケに試合終了後には笑顔で日本、イラン両選手が握手と、またしても中国人ブチ切れ

4、ヨルダン戦
PK戦にもつれ込み、中村とサントスの宇宙開発PK失敗で、中国人の盛り上がりは最高潮!!
憎っくき小日本もこれまでかと思いきや、川口は日本鬼子、100人切りをしてしまうかのような
鬼神のセーブでPK逆転、中国全土騒然

5、バーレーン戦 NEW!
いきなり、バーレーン先制点、いきなり一人退場と早くも劇場かと思われたが、そのつど、
食い下がる日本、しかし、力及ばず90分タイムアップ、中国人マンセー!!!、と思いきや、
ロスタイムで同点、10人少ないままで逆転と奮闘、この熱き戦いに主審も心を打たれたのか、
バーレーンも一人退場と温情を見せ、最後には主審も涙を流しながら笑顔で日本選手と握手
もう、中国人のブーイングは効果ないですよ、香港フェニックステレビさん

そして落胆した中国人はいつものように自転車で帰宅する。

★今日のイラン戦をみたら、本当に審判が校正なら、
日本選手が疲れていても、3−0で勝つよ。

だって、中国選手11人vsイラン選手9人で
対等の戦いだよ。


      ∧__∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ∩゜Д゜)< 迷わず氏ねよ、氏ねばわかるさ!
  □………(つ  |  \___________
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   いのきの電話 |
            |

★いや、延長戦の審判は、まともだったという事実を報告したのだが、

私が「良心の呵責」説を出したのが気に入らなかったのなら、
90分契約説、アリバイ説、保身説のどれでもいいよ。

少なくとも、おれは、延長戦に入ってからは、
比較的、安心して、サッカーを楽しめたら、
最後まで、判定でストレスをためるよりは良かったと。

どっちにしろ、今回は、公平な判定がないというのは
最初からわかっているので、審判がいつ偏向技を出すか
見極めたり、そういうのも楽しみの一つにしなきゃ、
血圧があがって体によくないよ。

俺は、決勝戦に関しては、勝ち負けより、
日本チームが、いかに、ゲームを崩さずに、
安全に試合を終了できるかを願う。

★ここは中日友好のために日本が負けた方がいい

★ここはアジアの名誉のために日本が勝った方がいい

中国が勝てば、世界はアジアを愚民だと思うだろう。

★テレビ朝日開局45周年記念特別番組サッカー・アジアカップ2004「決勝」8月7日(土) テレビ朝日 20:54〜23:11
▽解説・セルジオ越後 松木安太郎 堀池巧 実況・田畑祐一〜中国・北京工人スタジアム(最大延長0・06まで、以降の番組繰り下げ)(中断ニュースあり)(番組変更の場合あり)

★テレ朝おいしいねー。普通、オリンピック直前のアジア杯なんて、それほど盛り上がるはずもないのに。これも馬鹿な支那豚のおかげかな。


中国 2 − 2 バーレーン     PK2
中国 5 − 0 インドネシア    赤1
中国 1 − 0 カタール
中国○3−0イラク       PK2 赤1
中国○1−1(PK4−3)イラン   赤2(ベンチ1)

★凄い勝ち方
最低でも二人の退場者が日本から出ると、予想しておこう

★ワールドカップを共催してやっとのこと国内で嫌韓感情が爆発したが、中国はたったアジアカップ程度で日本国民に嫌中感情植え付けてくれて楽だったねw

これで、半島&中国とも当分おさらばできる。。。。

★どんなに困難な状況でも、どんなに汚い手を使われようと
正々堂々と直向に闘う。
これぞ日本男児!
そんな姿を世界中に見てもらおうじゃないか!
韓国でさえ日本がんばれという声が増えているようだ。
他のアジア諸国もこの状況を見てくれれば。

★少なくとも日本は2回の奇跡を起こした

PK戦で0−2から逆転勝ち
10人で4点とって逆転勝ち

次も何かやってくれると期待しよう
中国人を奈落の底に落とすような奇跡

★ユダヤ系さいたま人のデーブ・スペクターが、

 ドイツの戦後処理を見習って反省しなかったからだ。
 どうしてこういうことになったか、考えることも必要。

みたいなことをほざいていたらしいですね。

★戦後処理どうの言ってる連中はバカか怪しい組織に引っかかってるかのどっちかだから分かりやすい

★中国では相手を馬鹿にする時「タマーダ」と言うらしい。
漢字だと「他母(ダ)」(ごめん「ダ」は分からん)
決勝戦で現地に行く人は玉田の応援をしよう。
そして皆で叫ぼう!「タマーダ!タマーダ!タマーダ!」


でも、そんなことしたら中豚どもにボコボコにされるな。

中国語で「FUCK YOU」を「他母的(ターマーダ)」と言うんだが、

スタジアムに行く日本人サポーターにはぜひ大声で玉田を応援して欲しい。。。

http://tsune.nifty.com/diary/index.jsp?M=200408#2004.08.01

さよなら重慶 2004.08.01

ヨルダンとの試合は本当に厳しい試合になったよ。ホテルに帰ってきたけど、なかなか眠れそうにないから日記を書くことにするわ。

アジアカップ、ここまでも難しい試合をやってきたけど、今日は一段と難しい試合になった。

国歌演奏のときのブーイングは今日も激しかったよ。あの雰囲気の中で勝ちたいと思ったし、勝って重慶を去ってやるぞって思った。

立ち上がりは予想以上にヨルダンが攻めてきたから、少し受身になってしまった。相手ボールへのチェックが甘くなってしまったし、全体的に球際の強さもかけてたと思う。それが修正されへんままに失点してしまった。
ただ、早く追いつけたからよかったね。あのまま時間が流れていくと嫌な雰囲気になるから。

試合を通して感じたのは、ヨルダンの守備がかなり組織的やったことかな。こっちが思うようにボールを回させてくれなかった。

こないだも書いたけど、アジアで勝つことが難しくなってきてる理由のひとつに、外国人のコーチや監督を招聘してることがあると思う。ほかの試合の映像を見てたらけっこう外国人の姿が映るからね。そういった人たちが持ち込んだ戦術なり、チーム作りがアジアのレベルの格差を少なくしてると、そんな風に感じるわ。少し難しくなったけど。

延長が終わってPK戦に突入。

俊とアレが蹴ったときに、(テレビで見たらあんまり分からへんかもしれへんけど)足元の芝がすんごいめくれ上がっててん。あんな状況ではまともなキックができるはずがない。ボールを蹴ろうとして軸足を踏み込んだら芝生が動いて、そのおかげでボールが動いてしまって、ボールの下を蹴って上へ飛んでいってしまう。

何とかできへんかなと思って、「フェアじゃないから反対のゴールでやってくれ」って主審に言ってみてん。ダメもとで提案してみたら考えてくれてゴールを変更することに。

向こうのふたり目が蹴り終わってから移動してくれるかと思いきや、アレの次から向こうでやることになって慌てて「それはおかしい」って言いに行ったけど、もう主審は興奮してしまってて聞く耳をもってくれへんかった。

そっからはヨシカツが止めに止めてくれて…。俺は7人目に指名されてたから、回ってくるかなってとこやったけど、これが回ってきてんなぁ。あんまりPKって得意じゃないねんけど、いい感じで集中できてたのか、あのときは周りのブーイングが全く聞こえへんかったよ。すーっと助走に入っていけた。

勝った瞬間は思いっきりダッシュしてたなぁ。めっちゃ嬉しかったからねぇ。

でも…この先も試合が続くわけで、今日の苦しい試合を勝ったことを生かすためにも次のバーレーンとの試合に向けて気持ちを切り替えるよ。さっそく明日は済南へ移動。今日は長々と書いてしまったね。そろそろ寝ますわ。

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